プリテンダーズのかっこいい動画集めた

相変わらず、クリッシー・ハインドを毎晩のように聞いている昨今ですが、Youtubeのお気に入り動画を晒します（笑）。

Brass in Pocket

腰に手を当てて堂々と出てくるところがまずかっこいい。基本的にテレキャスター弾きまくるハインドが好きですが、この曲は別。ポップなナンバーで好きな曲の一つです。以下の動画に通じることとして、何を誰を前にしてもハインドのまったく動じない、揺るがない、自身に満ちた堂々たる振る舞いがかっこいいのですな。姉御と言われる所以がわかりました。

My City was Gone

最初のMCで姉御肌が炸裂しまね。「わたしの故郷を歌った曲です」「盛り上がろうぜ！」みたいな感じでかっこいい！ ベースが鼓動感がたまらんのですが、姉御のテレキャスのザクザクした音も弾き方もかっこいいです。シンプルな歌詞も最高。

Back on the chain Gang

ヒットナンバーのひとつですが、これも最初のMCで姉御肌炸裂してて最高。Don't Get me wrong とともにポップな曲ですが、わたしはこちらのほうが好きかも。

Precious

ロック殿堂入りセレモニのときの演奏ですが、前の記事にも書いたのですが、最初のテレキャスをザクザク弾きまくるところがすごいです。なんていいうか身体の周りからゆらゆらとロック魂が沸き立つ感じがするのです。この曲は大好きですが、特に中間部のwe are bound,boud,…あたりのノリが最高。

Human on the inside

ディヴァイナルズのカバー曲。フェミニンなハインドもなかなかよろしい。この歌、もう人気のなかった頃のアルバムViva El amorに収録されているのだけどいい感じなんですよね。

The wait

アマプラや色々なライブを観たけど、10:33から始まるThe Waitに関しては、このライブが一番かっこいい。オープニングのときのポーズとテレキャスの弾き方がゾクゾクします。ライブの出どころがわからないのだけど、フルで観たいライブです。

オリジナルメンバーのライブ

元気ハツラツ。ステージを飛び回るハインド。音質悪いけどオリジナルメンバーのライブを観るならこれかな。途中でジャケットを脱ぐあたりがかっこいい！

Don't Get me Wrong

おそらく日本で一番ヒットした曲。後半汗でlive in London のフルバージョンはhttps://www.youtube.com/watch?v=vw_cZscDdbk&t=4157sで観られます。後半、汗でアイシャドーが流れてキッスのメイクみたいになっているけど姉御はそんなこと木にしない（笑）。

Talk of the Town

アコギでフェミニンなハインドもよろしい。この曲も好きだなあ。姉御の曲は凝った構成じゃなくてシンプルなんだけど聞かせどころを押さえている感じ。

野外弾き語り

ディランの名曲Ill shall be releasedと1990年代のヒット曲Ill stand by youを野外で。派手なステージもいいけどこういうアットホームなさりげないアコギライブは好きなんですよね。いい感じで歳をとってますねえ。

とりあえずここまで。
まだまだ姉御探しは続きそうです（笑）