新刊(というか復刊)。なぜ今更ウルフに惹かれるのか自分にもわからない。アリスマンローは良いとして、ミランダジュライとか古くはブロンテとか女流作家はあわない(男だから?)んだけど、ウルフは刺さる。とにかく描写が美しい。平べった表現がひとつもない。本当に風景画みたいなんだ。
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