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ポジティヴヘルス|”健康な状態”とは 自ら決めるもの

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「 ポジティヴヘルス 」オランダ・ヒューバー医師によって提唱された健康の概念。数値で判断し悪いところに薬を処方する従来の方法ではなく、内面に働きかけ、健康という枠に収まらず「何を… もっと読む
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#家庭医

Day3:自ら・そして人の強みに目を向ける習慣をつくっていく。 #PositiveNIPPONプロジェクト

今回の研修「#PositiveNIPPONプロジェクト」も、Day3に入りました。 このDay 3を経て、マフトルド氏が提唱するポジティヴヘルスの3日間にわかる研修も修了し、新たなスタートになります。 ▶︎(対話形式)実践の振り返り Day 2 から、33日間のインターバルを経て、Day 3でも、最も重視されたのは、Day 1 から続いている 実践 についての、自らの行動と、それを客観視した言葉を生み出すこと 。 Day 3でマフトルド氏が最も意識していたのは、 その

よき「老い方」ってなんだろう?大前提として、隠しだてをしない「話しあえる」文化をつくること。 #PositiveNIPPONプロジェクト

ポジティヴヘルスの3回目の研修と、実践事例のインタビューのため、オランダに向かっているフライトの中で、Intervalとして書いています。 「人生会議」をする上での一つの手法としてのポジティヴヘルス ポジティヴヘルス~ の著者、シャボットあかねさんの「安楽死を選ぶ オランダ・「よき死」の探検家たち」の本から、改めて、「対話」する文化について、深めています。 日本でも、2019年、アドバンス・ケア・プランニング(人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族等や医療・