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YouTubeライブ配信5日連続達成しました。配信のコツをまとめてみた

この記事を書いてからYouTubeライブ配信、なんとか5日連続達成しました。

まだまだ内容も「アップデートしていく」という感じでもないし、無理矢理収録した日やブログの更新が伴わなかった日があることも否定できません。

しかし、まずはYouTubeライブ配信自体を5日連続という壁を突破しました。次は10日連続を目指します。

※実はライブ配信自体はZoomの配信テスト的なものから、7日連続を達成しています。

1日目 気合い入れてスタート

冒頭のnote記事の動画版です。

ブログ記事(note)+YouTubeアウトプットの鉄板成功事例にもなります(この日より後、ブログがイマイチだった)。
初日は気合い入っていました。

実はこの日、前にもう一本、YouTubeライブ配信をしていました。

ライブ配信直前のサムネイルの撮り方も板についてきた感じです。
この動画はYouTube相談打ち合わせの後、すぐにやってみようということで目の前にあるマイクを題材に収録したものです。

すぐにやる、やり始める、それだけで前へ進む流れが自然と出来てきたと思います。

2日目 なんとか2日目の実績をつくろう

連続更新止めないためにも三日坊主ならぬ1日坊主の僕は、この2日目が一番パワーのいるところでした。

ブログの下書きを台本にして動画を作成し、出来上がった動画をブログに埋め込んで公開した、という流れでやってみました。

もしかしたら、流れとしてはこの流れが良いのかも、と思い始めています。
(以前は記事公開してからYouTube収録していた)

3日目 夜遅くまでのミーティングの後の配信、ネタも気力も無かった

ハングアウトMeetで大人数でのオフ会をこの日はしていました。夜遅くまでやっていたのですが、ネタを用意しないままその日を終えようとしていました。

はい、目の前のデスクライトに目がいって、これで話をしてしまおうという魂胆です。ブログも書いていません。

ちょっと光を当てるだけでも自分の表情の見え方の違いに改めて気づかされました。いざとなれば、専用の照明を持っていなくても、身の回りの何かで代替できるものです。

4日目 サムネイルに写真を使用してみた

この日は勢いで先に動画を撮影し、後でブログを書くパターンでやっていました。別のドメインのブログなので、映像とブログ記事はリンクしていません。

この日はサムネイル画像は、本来であれば食べてるシーンとかにしたかったのですが、ライブ配信しながら食べるのも難しいので、まずは食べてから配信することに。

そのため、撮影した写真をサムネイル画像にしてみました。サムネイルは必ず動画の中のものを使わなくても、すでに撮ってある写真が使えることもこのタイミングで学びました。

5日目 体調がデッドながらもまたもや目の前の照明をネタに話し込む

ネタが無ければ、とりあえず視界に入るもので何か喋れ、という精神で進めています。しかも体調もイマイチなので、髪の毛ボサボサのままです。

本当はリングライトの紹介だけでなく、メガネを付けた状態でどうなるかまで配信したかったのですが、すっかり失念してしまいました。

5日連続配信しての反省点

毎日反省してばかりなのですが、繰り返すごとに得られる教訓というのがあり、それを少しずつ微妙にアップデートしてきました。

概要欄に入れる定型文は事前に用意しておく

まだ、僕の場合は定型文をモリモリにしていないのですが、視聴者のための参考情報としてTwitterアカウントへのリンクのみ紹介しています。

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wackeyのTwitterアカウント https://twitter.com/wackey
もしよろしければ、チャンネル登録、Twitterのフォローなどしていただけますと幸いです。

配信時間における時間の割り振り

1日1時間取れれば、次のような時間配分でブログも動画も撮れて配信できてしまう、ということに気づきました。

■基本配信パターン
・ブログ記事執筆30分
・動画収録10分
・各種公開作業5分
合計45分ぐらい。

ブログ記事において特にそうなのですが、30分でまとめらられない記事というのは事前のインプットが足りなかったり、考えが整理できていないものであることのほうが多いので、30分で書ける記事で勝負をします。

30分でまとめられない記事はネタ帳にストックしておきましょう。

そして、30分でブログ書いてしまえば、動画収録自体は準備含めてだいたい10分前後がこれまでの経験則上最長時間っぽいので、10分で収録し、5分ほどで概要欄に記入したりなどの公開作業をすれば、45分で終わります。

1日45分もあれば、動画1本とブログ記事1記事のアウトプットが出来るのです。ライブ配信なので撮って出し、編集も不要、アップロードも不要(ライブなのですぐにYouTubeに保存される)のでとても効率は良いと思います。

ライブ配信前のチェックリスト(手順書)を作成した

配信始まってから、マイクつなげるのを忘れていた(PC内蔵マイクで収録してた)とか、気づく失敗点がいくつかありました。そこで、配信前のチェックリストを作成しました。

■ライブ配信前のチェックリスト
1.ピンマイクを入れて、取り付ける
2.ライブ配信画面でもそのピンマイクが選択されているか確認する(ダブルチェック)
3.ライトをONにする
4.あぶらとり紙で顔を拭く、髪型にも気を配る
5.ひと呼吸入れて「気をつけること」を読んで落ち着く
6.最初にサムネイルの撮影が入るので、そのポーズを決めておく
7.サムネイル撮影
8.ライブ配信開始

ここでいう「気をつけること」というのは自分の癖みたいな治したいポイントについてです。

■話す時に気をつけること
・あのー、えーと、まぁが三大悪い癖
・ハキハキと語りかける、断定口調
・視線はカメラのレンズが中心で、たまに台本を見る

決まり文句・トークスクリプトを作って置く

毎回の放送時で必ず言うような決まり文句や、冒頭、終わり方の統一感をつくるため、そこで話すことをトークスクリプトとして事前にまとめておきます。

■トークスクリプト
○冒頭
こんにちは。ムジログのwackeyです。
今日は or 今回は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(前段、概要)「○○○○○(ブログやYouTubeのタイトル)」について話をしたい(ご紹介したい)と思います or お送りします。
このチャンネルでは自分自身をアップデートしていく小ネタを紹介しています。
少しずつ自分の悪い癖を直したいであるとか、改善していきたい方はぜひこのチャンネルを登録してみてください。
それでは「○○○○○」についての話です。
みなさん(呼びかける)、・・・

○〆
ぜひみなさんも試して見てください。
それでは、バイバイ!

とある人のYouTubeを見ていて、冒頭で必ずチャンネルの説明とチャンネルの登録を促していたようですが最近はそれをせずにいきなり本題に入っているようです。

しかし、最初にそういうことを毎回決まってやっていたからこそ、初見の方に案内が出来てチャンネル登録を増やしいくことが出来たのでは、と考えています。

そこを学びとして、取り入れてみようと思います。しだいにチャンネル紹介も流暢に、自分の言葉で語れる日がくることを目指しています。

まとめ、ネタのストックはしておこう

本当はネタはたくさん持っているはずですが、普段からちゃんとネタをストックしていなかったり、時間切れでネタを無理矢理つくる傾向もでてしまったのは反省点です。

いざというときに使えるネタ、というのもストックしておくことで、連続更新の灯火を消さないようにできるでしょう。


読んでくださり、ありがとうございます。