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未だに自分自身のワークスタイルが定着しない

もはや良い歳なのですが、自分自身のワークスタイルの定着が見えてきません。しっくりと来ないせいなのか、しっくりきたとしても習慣化出来ないせいなのか、それとも昨今のコロナのような環境変化要因に振りまわされやすいのか。
特に昨年は大きな病気をして、そこからのリハビリにすら多くの時間をかけてしまいました。

そんな様々な理由(言い訳)を想定出来るのですが、まだこの歳になっても自分なりのスタイルが確立出来ていない感を醸し出しています。

いろんな仕事術の本を読んでも立場が違えばそのまま活用できるわけではない

まさしくこの通りなのかな、と思いました。
仕事術をその筆者と同等にできるようになろうと思ってしまっては、いけないわけです。どんなに素晴らしい先生のセミナーの話を聞いても、その先生とは環境も何もかも違うのですから、同じ結果が得られるとは限らないのです。

ちょうど今日読んだこの記事にもありますが、普通の人と王者ではもっているリソースも当たり前のように違うわけで、同じようなことをしてもうまくいくはずはないのです。

それでは、どうすれば良いのか。答えは自分のみぞ知る、というところでもあるのですが、他者のやり方を参考にして、自分なりのやり方にアレンジするとか、そもそもやらない、とか新たに編み出す、ということをやっても良いかもしれません。

例えば、昼食後の睡魔を飛ばす方法として、下記の様な方法をボク自身が提唱してみました。

とても馬鹿馬鹿しいと言われてもおかしくないのですが、僕にはこれが合っていたのです。もちろんデメリットとしてカロリー過多もあるのですが、コーヒーよりもフリスクよりもカラムーチョがなぜか睡魔を吹き飛ばし、やる気もみなぎってきたものでした。

こういったことも含めて、自分なりのスタイルを毎日発見していってはいかがでしょうか。毎日発見すれば365本のネタとなり、本が書けてしまうかもしれませんね。

↓YouTube動画でも話してみました。


読んでくださり、ありがとうございます。