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情報発信を通じて自分自身をアップデートしていく

なかなか話を聞いてもらったり、カウンセリングというかコーチングというか、そういった機会が無いボクなのですが、今日は話を聞いてもらう機会をつくり、自分自身がやっていく道を導きだしていただきました。

結論はタイトルにあるとおりです。
僕が進んでいく道は「情報発信を通じて自分自身をアップデートしていく」ことです。

今日はその過程に至った背景を少しご紹介いたします。

コロナの渦中、この後の人生どう動いていくべきか

そんなサミットが開催されました。三密にあたらないZoom会議です。
とても緊張しながら参加しました。

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今回のお題は「YouTube」です。

有名になりたいのか?
影響力を持ちたいのか?
いや、ファンコミュニティをつくりたい?
食っていくためには課金が必要なの?
いや、単に人と話ししているのが好き?

そんな疑問や目指している姿に対して問いを重ねて行きます。

と同時に「YouTube」ならではの編集の苦労話であったり、向いていること向いていないことの話などもしたり。

「今さらYouTube」という発言に切り取られたように、今さらYouTubeに参入すべきか、そんな話題も出ました。

そうこうしているうちにサミット時間の1時間を超えようとしていました。

人に話すことによって初めて気づけること、そして客観的に意見をもらってその背中を押してくれること、それはこのような場だからこそ生まれました。

僕がやりたいことは成長していく過程を出していくこと

気がついたら自分自身から言葉が出ていました。

そう言えば、僕のルーツを振り返るとブログを頑張っていた時期、少し背伸びをするかのように、どんどんとチャレンジしていました。
例えば独学で学ぶPHPやWeb API、WordPressなど様々な技術についてのアウトプットを繰り返していました。

まだ、WordPressがこれからくるぞという2009年ごろの話です。
こういったオンライン/オフラインの勉強会を繰り返し主宰しては、自分のスキルも磨いて行きました。
裏話を書けば、こういった勉強会の予告をしておいて、その日までにテキストを作成する(アウトプットする)ことによって、あやふやなことはその日までに解決し、さらに、体系的に整理してまとめることにより、自分の理解を深めるきっかけにもなっていました。最強の勉強法だったのです。

最近でもこの書籍のようにアウトプットをすることが学びにつながる、ということが謳われています。

そしてアウトプットを繰り返すことによって、結果的に自分自身をアップデートしてきた、ということを再発見しました。

ブログはその過程を書き残していったログだったのです。

情報発信の主戦場をYouTubeにうつす

実は昨日、noteに記事を書いて、それを台本代わりにYouTube LIVEでやってみたんです。

そこで発見したことは
①ライブなので編集しようもないし、編集の必要が無い
②動画のアップロードの手間がない
の2点です。動画編集と動画アップロードもこれまでにやってきて、そんなに苦痛ではないですし、楽しくやってきていたのですが、やはりそれでも時間はとられます。
時間というリソースは無限には無く、リソースが制限された途端更新できなくなります。しかし、ライブで配信してしまえば、編集もアップロードもせずにそのまま、動画をアーカイブとして公開出来てしまうのです。

これ意外とラクじゃないですか?

途端に、YouTubeで情報発信することの敷居がとても低くなったように感じたのです。

もしかしたら、このやり方向いている?と感じたのです。

ブログやnoteの更新は止まらない

しかし、いくらなんでもしゃべりベタなので、事前に台本が欲しいわけです。台本をあえて書くのも良いのですが、台本をブログで書いて公開してしまおう、と思いつきました。

そうすれば、単に台本をつくるだけでなく、ブログという形でアウトプットが一本でき、そして動画でもう一本アウトプットができるのです。
一石二鳥です。

さらにですね、ブログの読者とYouTubeの視聴者は同じ層が見ているとは限らないのです。Googleで検索してブログ記事を見る人と、YouTubeを見る人がいるのです。
その両方にリーチすることが出来るのです。

ああ、これは一石二鳥

座右の銘の一石二鳥の実現ではないですか。しかもライブ配信にしてしまえば、動画での情報発信の敷居は限りなく低い。

そう考えればトライしても良いですよね?

トライアンドエラーは動かないとエラーも出ない

当然のことですが、トライしないことには失敗による学びもありません。まずはこのやり方をチャレンジしていってみたいと思います。

そして、この情報発信を通じて自分自身をアップデートしていくのです。


読んでくださり、ありがとうございます。