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ダイソーで高機能・シンプルな加湿機を買った

喉を痛めやすい近年、さすがに自室に加湿機とか無いのは辛かろう、ということで、加湿機の購入を検討していた。

しかし予算は潤沢にあるわけではないし、その日暮らしの私は、ダイソーへ向かった。そう、話題のダイソーの加湿機を買いに。

陳列してある最上位モデル(=値段が最も高い)500円(税込550円)のものを手に取った。

ああ、うさぎよ、うさぎさん。

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ちゃんとひらがなで「うさぎ」と書いてある。もちろん、形もうさぎだ。

あえてピンクを選んだ。うさっぴー!!

ダイソーで買う電化製品の割には高機能である。
「水の残量を検知 自動停止機能付き」と書いてある。

さすが、世の中はオートメーション化が進んでいる。ダイソー電化製品にもその波がやってきたのか。

そして、わくわくと箱を開けるとシンプルな梱包。

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開けると、そこにはUSBケーブルと本体が。
本体を取り出すと紙1枚の説明書も出てくるが、Apple製品並のシンプルさである(箱にめちゃくちゃ文字書いてるけど)。

すぐに開封の儀と至った。

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さすが、ダイソー、箱の写真にはピンクのモデル以外にグリーンのモデルの写真も載せてある。どちらの色かは箱に開けてある穴覗いて確認する仕様だ。
実に効率的。

そして、中にはそのまま水を入れて使える本体と、USBケーブル、そして替えの芯まで入っていた。親切、安心設計。

そして目玉機能はライトだ。

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光る!

このライトは加湿機と別にON/OFFが可能だ。加湿機とライト、同じボタンで長押しか短押しかの2つで別々のスイッチとなっている。
そのボタンのインタフェースはシンプルにひとつなのに、2つの機能を独立してON/OFFできるのであった。

ハイテク化が進んでいる!

そうこうしているうちに夜更け過ぎに雨が雪に変わりそうだ。

今日は加湿機を付けて寝てみよう。

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