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1ラウンドKO勝ちでプロ格闘家デビューを果たした"挑戦者”安彦考真さんの語る格闘技の世界【ワクセルトークセッション企画】

ワクセル主催のトークセッションイベントのレポートです。ワクセル(主催:嶋村吉洋)は、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。

ワクセルは、2022年3月22日にトークセッションイベントを開催しました。ゲストは元Jリーガーで、現在はプロ格闘家として活躍されている安彦考真(あびこたかまさ)さん。MCを務めるのは、ワクセルコラボレーターの岡田拓海(おかだたくみ)さんとワクセル総合プロデューサーの住谷で、トークセッションイベントでは2度目の共演となります。


安彦さんは2022年2月16日にプロデビューし、1ラウンド1分51秒でKO勝ちを収めました。続く3月18日のトーナメント戦でもKO勝ち。通算で5戦5勝4KOと連勝記録を更新中です。

「プロの格闘家としてリングに上がり、すごい世界に飛び込んだことを実感した。初戦では方向感覚がわからなくなったが、4戦目あたりから冷静に周りも相手も見えるようになった」と話す安彦さん。
安彦さんは格闘技の試合を通して、「精神・心は肉体と思考の間に存在し、それを理解することが平常心である」と、悟ったそうです。

最後に安彦さんのさらなる挑戦について熱く語っていただき、トークセッションを締めくくりました。

トークセッションの詳細は下記HPにも掲載していますので、併せてご覧ください。


■安彦考真さんプロフィール

1978年生まれ。
幼稚園からサッカーを始める。
高校3年の時に、新聞配達で自ら資金を稼ぎ、ブラジルへ短期留学。
高校卒業後、再びブラジルへ渡航。
帰国後、Jリーグクラブのセレクションを受けるも合格には至らずプロ選手を断念。
以後、Jリーグクラブの通訳や、スクールコーチ、スクール運営、高校の講師などサッカー関連のビジネスに従事。
39歳の時、すべての仕事を辞め、クラウドファンディングを活用し、再度Jリーガーを目指す。
2018年に練習生として水戸ホーリーホックの練習に参加、年俸10円で水戸ホーリーホックと契約。
2019年にY.S.C.C.横浜に移籍。
2019年3月に40歳にして初めてJリーグのピッチに立つ。
2020年シーズン終了をもってJリーガーとして引退を表明。
2020年12月 格闘家として次なる挑戦に挑む。
2022年2月 プロデビュー戦にて元プロ野球埼玉西武ライオンズ投手の相内誠選手に1ラウンド1分51秒でKO勝ち。(プロアマ通算成績5戦5勝4KO)
(参照: TeamABIKO music.jpオンラインサロン

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オンラインサロン『TeamABIKO』


■岡田拓海さんプロフィール

<経歴>
法政大学社会学部卒業。新卒で広告代理店に入社、自動車メーカーのプロモーションを担当。その後、ランニング、ロードバイクの雑誌を発行する出版社で70社以上の企業のマーケティングを担当。DeNAに転職し、スマホゲームのCMを制作。
8年半企業に勤めた後、2017年10月独立。
現在は、フリーランスのMC、ラジオパーソナリティーとしてスポーツの分野(特にランニング、ロードバイクといった市民スポーツ)やエンタメ系イベント、
オンラインやYouTubeなどの動画出演を行う。

<主な実績>
FMしながわ「シナガワンラジオ」、ランニングメディア「Runtrip」YouTube出演、東京2020オリンピック聖火リレー関連MC 等

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■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY『ワクセル』
ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けます。
さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っていきます。

・YouTube等での番組配信
・オンライン講演会
・出版プロデュース
・プロジェクト創出
・対談、インタビュー記事制作

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