ドロドロした感情

アラフォーにもなるというのに、自分の精神的な未熟さを目の当たりにして驚く。

そのことを俯瞰して見られるようになった点においては、ティーンエージャーの頃より進歩しているのかもしれない。

心が、同じところをぐるぐるしている。

異なるInputが入ってくれば、自分の心の状態が変わる。これは赤ちゃんでも備わっている機能だ。いい大人なのだから、自分に不都合なInputに対しても、見方を変えることで、自分の心のありようも変えられるようにしたいのに。

今わたしがやっているのは、外部要件としてのInputが変わらない状態で自分の心の状態はStayであるにも関わらず、無理やりOutputを捻じ曲げるということだ。

流石にOutputまで本能に従っていたら、ヤバい。それこそ子どもと同じだ。

どうにもならないことに心を動かされない自分になりたい。