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伝道活動の大切さ

おはようございます。
今回は、伝道活動の大切さについて述べたいと思います。

私が聖書を読み出したのは太陽暦二千二十二年八月頃でした。X(旧ツイッター)で、こちら(https://ameblo.jp/leo085/)のブログに出会ったのがきっかけです。それまでは聖書=キリスト教と思い込んでいて、キリストが十字架で処刑された(キリストが誰かも知らない)、踏み絵で隠れキリシタンを見つけ出し処刑する、過去の映画ではキリスト教徒が自分自身を鞭打ったり痛め付けたり等とても怖い印象が強く、関わること自体が恐ろしく、ずっと遠ざけて生きていました。また、同級生が日曜礼拝を理由に部活動を毎週休んでいたこともあり、私生活を制限する宗教やと思い込んでいました。ですが、自分で聖書を読み、内容を確認してみると想像していたような怖い内容等はなく、先入観を植え付けられていただけやと気付きました。創世記から始まり、ヨハネの黙示録で終りますが、創世記では主なる神が天地を創造され、人が造られたという内容から始まり、初めて聖書を読み始めた時は、その内容に夢中になり一ヶ月と一週程(安息日はほぼ一日中、平日二時間)で、聖書を読み終えました。あの時の感動は今でも忘れられず、「なんで今まで聖書を読まんかったんやろう」、「なんで勝手な思い込みで聖書を遠ざけてたんやろう」と凄く悔やまれたのと同時に、なんて自分勝手に生きてきたんやろうと後悔し、数え切れないほど神への冒涜行為をしていたことに気付いて動揺しました。それからは聖書の通読を続けるのと同時にこちら(https://ameblo.jp/leo085/)のブログを参考にし、現在もブログ主のミカエル氏に信仰の相談に乗っていただき、また質問等して交流をさせていただき、少しずつではありますが、伝道活動を始めました。私一人では聖書を理解することは到底不可能であり、ミカエル氏の世の常識にとらわれず聖書にのみ依拠した記事内容、とても親身に相談に乗ってくださり明確に信仰への道へと導いてくださるおかげで、聖書を曲解せずに真理を知ることができ、こうして伝道活動に励めています。また、女性は成人男性の上に立って支配したり、教えてはならないと聖書に書かれています。一部抜粋では文脈が読み取れず、分かりづらいと思いますので下記に聖句を載せます。

テモテへの手紙 第一 二章 十一節〜十五節
「女は、よく従う心をもって静かに学びなさい。私は、女が教えたり男を支配したりすることを許しません。むしろ、静かにしていなさい。アダムが初めに造られ、それからエバが造られたからです。そして、アダムは騙されませんでしたが、女はだまされて過ちを犯したのです。女は、慎みをもって、信仰と愛と聖さにとどまるなら、子を産むことによって救われます。」

上記の聖句どおり、女性が伝道活動をする場合、気をつけなければいけません。特にネット上となると性別も年齢も分からず、この掟を守れずに罪を犯す危険性があります。私自身、聖書を読むまではこの掟を知らなかったので老若男女問わず、色々と教える立場にありました。聞かれるから答える、聞かれるから調べる、相談されるから最善策を考えて教えるといった感じで、私の周りには自発的に調べたり、考えたり、答えを出せない人ばかりでした。幼少期からそんな感じで老若男女問わず、相談されたり、愚痴を長々と聞かされることが多かったので、気にせず長年そのように生きてきたこともあって、「教えてはならない。」という掟にとても戸惑いがあり、伝道活動を怠っていました。真の聖書福音と預言のブログ主、ミカエル氏の助言により、noteで伝道活動を始めました。下記にご教示いただいた内容を引用しますので、女性のクリスチャンの方へご参考になれば幸いです。


SNSやブログでの発信は積極的にやった方がええよ。費用が掛からんのに、やらん理由が無いでしょう。女であっても伝道は出来るし、必ずしも教える必要は無いよ。例えば、広報というか宣伝は教える行為ではないし、広める、伝えるってことですよね。伝道というのは、それも含みます。教えるとなったら、それが出来る人に振ればええのです。あんたが拙者のブログや動画等を宣伝した場合、それを見て質問や教えを求める人が居たなら、「詳しくは、ブログ主にご質問ください」等と振ればええのです。「私はこれが聖書に照らして正しいと信じてるから、広めてるだけです。」等といった態度で一向に構いまへん。どうでしょう。これなら随分楽ではないですか。責任逃れというのではなく、女という分を弁えた行動であれば何も問題無いことです。

真の聖書福音と預言(https://ameblo.jp/leo085/)
「成功するためには」のコメント投稿欄より引用
(noteではwa_iroriですが、アメブロではうっうーという口座名です。)


普段からネットの検索サイトやX(旧ツイッター)等で聖書について調べていると、「真の聖書福音と預言」のブログを目にしたことがある方も多いと思います。聖書にのみ依拠して真理を宣べ伝えておられるのに、ネット上では批判しているコメントを目にします。「関西弁でかなり高圧的な返信をしてきます。」、「『偽使徒パウロの教義を信じ』云々言っているので、オリジナルの異端ですね。」等、自分たちが質問する側であることを忘れて無礼なコメント投稿をしたり、聖書をきちんと読まず理解していない故に、偽使徒パウロを見抜けず、それを真摯に解説しておられる記事を読みもしていないのか異端扱いをしています。上記の引用を見ていただくと分かると思いますが、高圧的ではなく、とても親身に相談に乗ってくださり、的確に助言もくださります。私は大阪で生まれ育ったこともあり、関西弁に慣れているので、確かに、関西弁を普段から聞き慣れていない人や、関西人に怖い印象を持っている方はそう勘違いしてしまうかも知れません。ですが、実際は優しい方(厳しいことも投稿者のために曖昧な表現ではなくはっきりと言う)で、聖書の教えを忠実に守り、行いで示されています。隣人愛に溢れ、ブログを無料で公開して閲覧するために金銭も要求せず、コメント投稿欄も誰でも書き込めるように解放されていて記事内容について分からない点等もコメント投稿欄から質問すると的確にご教示くださります。聖書について聞きたいことがある、相談に乗ってほしい等悩んでおられる方はミカエル氏に早めに相談することをお勧めします。この世の諸協会では、聖書の教えを守っておらず、献金と称して聖書を隠れ蓑に金銭を巻き上げたり、律法違反をしているとミカエル氏も過去記事で取り上げています。現在は改憲問題も頻繁に取り上げられており、いつまでも制限なく、自由に聖書を読んだり、勉強したり、調べたり等出来るか分かりません。一人で悩んでいる暇もありませんので、勇気を出してミカエル氏にコメント投稿等で相談してみてください。コメント投稿する際は注意事項がありますので必ずご一読の上、よろしくお願いいたします。
X(旧ツイッター)では、ミカエル氏が設立した教会に所属されている真氏が普段から気にかけてくださり、間違った内容の伝道をしてしまった時は、メッセージでご指摘くださいます。真のキリスト者を目指す上で間違いをご指摘いただけることはとてもありがたく、いつもミカエル氏や真氏、またミカエル氏の教会を目指す兄弟姉妹の方々に優しく接していただき、真のキリスト者を目指し、聖書の真理の拡散、伝道活動に励んでいます。実際に伝道活動を始めてみて気付いたのですが、学んだことを書き出して伝えることで自分自身も学び直すことが出来、より理解が深まります。また伝道方法を日々模索することで、さまざまな工夫を思い付いたり、伝道や宣伝をすることで神と神の民のために働いている喜びを感じています。

この終末時代、インターネットという恵まれた環境があり、自由に閲覧や交流が出来る今のうちに一人でも多くの方が聖書を読み、神に立ち返り、信仰を共に励めるように願っています。

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