【株進捗43】3月トレードまとめ【継続は力なり】
こんばんは。いよいよ3月も終わり、一年も終わりですね。
ということで今月のトレード履歴を振り返って行きましょう。
資金推移
月収支+0.3%
年収支+20.5%
ウーーーーン。全体的に見れば結構良い相場でしたが、自分としては微妙な結果でした。
序盤喰らう→中盤盛り返す→ドヤ天、みたいな。総じて下手ですね。
思い出せる限りの3月相場振り返り
日経にしろマザーズも下げ→上げ→下げ→上げみたいな。所謂レンジってやつですかね。
1週目
ウマにハマってました。下方トレンドだったのでコツコツ拾ってました。この辺りが一番対指数パフィーマンス上手かったかも()
下げトレンドでやるべきは
①過剰な下げor過熱暴落銘柄のリバ狙い(例:リバエレ、サイバー)
②過剰に上がりすぎた銘柄の下げトレンド売り狙い(例:フリー、エムスリー、ギフティ)
③それでも上がる最強株を拾う(例:モバファク、丸紅、ミズホメディー、できる君
の3つですかね。雰囲気投資家としては①が楽。②は事前PUしてればあり。③は気づければ…ですがこれはファンダ力試されるのでむずいなあ。
特に今回の下げは全面安ではなく225暴落からの連れっぽいので、好決算系はダメだった印象。
過熱銘柄が下がって資金流動みたいなイメージ?暴落ではなかったのかなあ。
下げ理由って多分何通りかで分けられて、そのたびにある程度安パイなポジションの作り方があると思う…のだけど中々再現性出すのが難しい。(その年の投資家層や経済フェーズにもよるんでむずい)
結論は何も分からないなのです。でも言語化をやめてはいけない。きっとこの思考には価値がある。
2週目
復旧のターン。PKSHAは早売り。ロットかけるとメンタルつらいけど、とはいえロットかけた方が儲かるのでまあ難しい。「良い銘柄なのに下がるかも?」が一番怖い。
常に「底値が固い」「指数も上げトレ」っていう事実を忘れずにいたい。つまりはその辺もちゃんと自分で理解できるようにしたい。
MSQも経過して、この辺から「バリュー最強では?」みたいな雰囲気。銀行とか資源関係とか。ずっと騒がれてたし強かったけど。煽られるようになってましたね。郵船最強!!!
今思い返してみれば、これが最後の天井圏への狂い上げって感じでしたね。過熱相場の最後。半導体とかも今煽られてるけど、最後の上昇して天井圏じゃないのかなあとか思っちゃう。なので4/11日くらいに天井つけるんじゃないかって予想しておきます()
3週目
バリュー投資家になりましたが既に天井圏でした()悲しい。
自分どこだろうなって良く思うのですが多分アーリーマジョリティですね。すぐ天井圏来ちゃうあたり悲しみなのです。むしろ天井圏売りを連打すべきしまくったら勝てるんだろうか()
金利上昇でグロースが辛そうにしてましたが、まあバリューも日銀云々で数日後には死んでました。安いから許されるみたいな謎の考えはやめましょうね(戒め)
4週目
(※この日がWインバ最高値でした)
テンプレのような悲観論から、テンプレのように復帰。これが俺たちの需給心理だ!って感じですね。
チャート見る感じ、リバで強かったのは半導体とかチェンジとかの個人好きそうな銘柄。あと四季報需要高そうなやつ。(ラクーン、ライトアップ、マクビー、バイセルみたいな一定の視聴率があった奴が再注目で一気に需要集まったイメージ?)
バリューは配当的な需要来たけど、あんまり拾う旨味はなかったかも。
それとIPOロックアップが出てIPOが死んだり。これも例によって悲観論からのアゲアゲだったので、取りたかったですねえ…
得した銘柄と損した銘柄
得した銘柄①:プレイド、PKSHA、バルミューダ
IN理由:マザーズが底打ったので良さげな奴を拾った
学び:マザーズ底打ちは熱い。雰囲気大事
決算シーズンでもない限り、マザーズは地合に引きずられすぎるので。天井では上がりすぎを売り、底では下がりすぎを買えば大体勝てそうな。
得した銘柄②:smedio,シンワワイズ
IN理由:初押しは買い/出来高があればちゃんとリバる
学び:テーマ性のある仕手株はなんだかんだ強い
まあこれ地合とか含め相関性何もないんですけどね。出来高は嘘つかないので、テーマ性のあるマネーゲーム株は面白いのかもしれない。問題は怖すぎることですが()
シンワワイズは戻ってきたけど。クソ株であるが故に、下で仕込めば強いということを学びました。この辺のクセ強い銘柄は雰囲気投資家として取れるようになったらいいなあ。
損した銘柄①:プロレド
IN理由:よく分からないけど底打ちしてそう(雰囲気)
学び:雰囲気投資家なので変に通ぶらず雰囲気で売りましょう()
まあそういうことです。雰囲気投資家として、特に下げトレンドなのですから無理をするなという話でした。下がる理由も確かにないんですが、それ以上に上がる理由がない。レンジとかの底ならともかくな、、、(これに関しては大口売ったのありそうだけど)
損した銘柄②:三井金属
IN理由:業績安くて割安性◎
学び:ファンダ面は長期で見ないと発揮されないので、短期雰囲気トレーダーはさっさと利確/投げましょう/INタイミング考えましょう
まあこれバリュー全般に言えるんですが。割安性なんてものは相対的でしかないので。全部下がる時は下がるんで、「まだ割安だから…」みたいな謎のドヤはアウトです。俺は株1000さんにはなれないです。さっさと逃げる。
まとめ
ということで3月相場でした。難しいですね株。
一応上げトレンドっぽいですが指数も抵抗線ぽいのが怖いですね。
とはいえそういう思考なので買えば上がる気もします。GDは買いでGUは売り、、なのかな?
なんであれ適当に。来月以降もだらだらやっていきましょう!
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