コマンドフェスト本戦に参加してキレかけた話(負け語り)
はじめに
初めまして雑食です。
EDHを初めて2年弱の初心者ですが、巨大なるカーリアを使い続けてcEDH環境に日々揉まれて頑張っています。
指輪物語がリリースされた初環境ということで、オークの弓使いが流行すると予想した為、ヴィリスと覗き込みを泣く泣く断念(構築の都合上むかつきも)
勝ち筋細すぎたのでがっつりミッドレンジ＆墓地寄せ(趣味)して参戦。スピード感追いつけないのと対戦相手の置物に乗っかりたい構築なので対話できない大会に不向きでほんまか……？って気持ち。
デッキリストはこちら
前回は不参加ですが前々回のコマサミは3-2で5位なのもありやればできる子だと思ってたんですけど……。
結果は、本戦で6連敗という憂き目に。
記事を執筆するのは初めてで前置きは長くなってしまいましたが、この記事は ふわっと負け語り(書くと思ってなかったので曖昧なとこあります)名目で対戦中にあまりにもやばすぎてジャッジを呼んだ話と呼びそうになった話がメインです。
自己満足なので読みたい人だけ読んでください。
本記事では特定の何かを中傷したりする等の意図は一切ございません。
WotC社のファンコンテンツ・ポリシーに則り、全文無料でご覧いただけます。
1戦目
ログラクフ サイラスレン共闘(知り合い)からの卓順で
Φエターリ(知り合い)→ケンリス→カーリア(自分)
卓順最悪＆4番手でスタート
マリガンに恵まれず土地2マグダ櫃 稲妻でキープ
1t 宝石の洞窟スタートしたエターリから墓所と櫃で土地引けずターン終了
ケンリスが3マナ立ててターン終了
工作員のただならぬ気配を感じとったので安心して(？)フェッチから魔力の櫃でターン終了
t2
土地とまったログレン
フェッチ引けたエターリがエターリ🦖！！しようとしたところ、ケンリスからでてきた工作員に土地がさらわれて6マナしかないね…🥺ってなってたら隠し持ってたジェスカの意志からやっぱりエターリ🦖！！！されたがドビンの拒否権 ペタル 緑頂点 とめくれ弱すぎて事無きを得る。
ケンリスから隠遁のドルイドが出てきてオープンリーチを掛けられたところで
3t
土地引けたログレンがむかつきを放つとケンリスがスタックで弓使いを出すも、むかつきの捲れが弱かったが、これまた隠し持っていた汚物の雨を使い弓使いと工作員を横目にデモコンタッサ成立
稲妻と救済の波動を構えてたが、ドルイド焼かないことにはターン回ってこないし仕方なし。
普段は好き枠で天使の嗜み入れてるが、さすがに大会だしデモコン以外には救済の波動の方が強いので入れ替えてた くやし……
2戦目
ロッコ→コルヴォルド→カーリア→勝利械
ジュエロから勝利械出てきてrebで焼いたりロッコから盲従が出てきたり安定のロッコからレインジャー長されたり波止場の恐喝者&saw in halfをコルヴォルドに仕掛けられオープンリーチ状態に。 完全化の杖とカーリアとルールスまで展開したが杖で何も引けず。
ロッコのレインジャー長起動スタックで激しい叱責が勝利械から飛んできて無に。
その後コルヴォルドに走られてオアリムの詠唱を構えてたが偏向はたき食らって負け
やっぱりカーリアが誘発できるターンは1回あればいいほうなのでデーモンが減ったのは厳しい。サーチを1枚引けてるだけでも違ったがデッキの構築上サーチ１枚から前より完走しづらいのがネック。
本題その1
コルヴォルドが宝物を沢山使って盲従を割れるカード探しにいき破滅の終焉から機能不全ダニを出して盲従を対象にして起動、コルヴォルドのドローが誘発に乗ったかと思ったら刹那でもついてる勢いで優先権の確認も一切なくドローされたので、ドロー誘発スタックで優先権を主張したところ、
｢ごめんなさい…もう引いてしまいました…｣
｢戻して貰ってもいいですか？ドロー誘発スタックで動きたいです｣
と、優先権についてのやりとりを行っていると、何故か横から勝利械から｢でも一応大会ですしもう引いちゃったなら引いたとこから進めましょう｣と勝手に結論を出され、コルヴォルド側も次から気を付けますとのことで、このプレイは正当化され、無事刹那ドローが行われてしまいました。
その場は、？？？ってなりながらも余分な宝物が戦場にあり、そのスタック上で追加ドローが行えるため結果的に変わらず、ジャッジ呼ぶほどじゃないと思い呼びませんでしたが、そういう話では無い。
今思い返しても、優先権回さず勝手に解決した挙句、まぁ次からでいいよねみたいな空気が意味不明すぎる。
もっとわからないのは勝利械の人で、コルヴォルドが走っててスタックス割ろうとしているときに優先権くださいって伝えているのに、何故処理を誤っているほうの肩を持つのか。
大会だからこそ優先権を正しくプレイしないとゲームにならないし、その1枚で変わる場面もあるので不適切なプレイは巻き戻すのが正しくないか？
そもそもアップキープにオアリム打たなかった僕のプレミではあるがそういう話ではない。(2回目)
3戦目
タズリ将軍→カーリア→Φエターリ(1回戦の知り合いとは違う全く初対面の人)→ハパチラ
マリガンしてる時から
｢いや~このエターリは悪いエターリじゃなくてぇ｣
｢対戦相手のデッキによるんですけど全然2キルとかしない趣味デッキなのでぇ｣
的なことを聞いてもないのに一人でアピールしてきて、卓の空気が若干凍り付いた状態でスタート。
リスクを加味したものの、1t玉璽キープ。エターリに持っていかれるされるリスクはあったけどサーチするのはマナクリプトだったので、余計なものがめくれるよりマシな上に、エターリが出ず、ターンが帰ってきたら具現の技まで繋がるので。
本題その2
さんざん弱い弱いと自分のデッキを卑下しておきならがターン入った瞬間
｢セットランドしますぅ魔力の墓所おきますぅ…からのジェスカの意思ぃ！！出ないと思ったっしょ？！！！！！｣ってこっち見ながらニチャついてました。初対面でそんな煽れる人いるんですね。
まぁ仕方ないと思いつつ、よく考えたらハンド最多の人が6枚なので足りてないと思ったら、
｢6だから出ないんですよね~って思ったっしょ？！？！？！！宝石の睡蓮があるからでますぅ~！！！上から降ってきたんすわぁ！！！｣汗飛んできて、あまりのキモさに身の毛もよだつ思い。
そのままどうすることも出来ずもう1ターン回ってエターリに食物連鎖決められて負け。
僕はこんなおじさんに汗飛ばされて煽られて気持ちよくなられるために大会に出てたのか。
頑張って買ったジャッジ褒賞の魔力の墓所。唱えられて触られるのさえ嫌悪感を覚えたのは初めての経験。
あとから思ったんですけど多分あのおじさんは『メスガキわからせ性癖』全開に生きてるんですかね。しらんけど。
僕は19歳の女ですがメスガキ属性じゃないしもしそうだったとしても対戦相手を快楽の道具に使わないでください不快なので。
だいぶあたたまってきましたね
4戦目
ウルザ→パーフォロス→カーリア→ログテヴェ
ログテヴェが鍵と指輪で引きまくったりボロミア出してログを咎めつつウルザにソープロ当てて治安維持。その後ウルザから、ジェネラルを処理した筈なのに3ターン目に歪みコジレック着地。パーフェロスから出てきた波止場とログテヴェから波止場をリアニしようとしたところ、両方コジレックで消してくれてこのウルザまじでいいウルザ…最高……ってなったり。
ただ、鍵と指輪で引きまくってたログからボロミアに4マナ払って致命的なはしゃぎまわりを打たれて(ウルザの手に指輪あったらしいから消せたらしいけどボロミアがいなくなると負けるとは思わなかったらしく)さすがにそのまま走られて負け。
5戦目
この試合で初めてジャッジ呼びました。
スライサー→トラテヴェ→カーリア→デリーヴィー
1t スライサー走ってきてデリーヴィーが殴られ続け、
2t スライサーに+3/+3修正ついて殴り込んできてトラテヴェがオーコ出てきてスライサーが鹿になり
3t スライサーから何故か月出てきて土地2で止まってるデリーヴィーが消したり
テヴェシュ出てきてオーコと忠誠度があがりつづけ
カーリア出したりしたがスライサーから冒涜の行動が飛んできてプレインズウォーカーだけが残り、プレインズウォーカーコントロールに勝てないのでサーチ切って弓使いからWoFまで投げるもトラテヴェにサイクロンの裂け目超過で打たれ、友情コンボ状態に。
勝ち目なかったので玉璽で死の国トップに積んでターン終了。
本題その3
スライサーがオーコに紅蓮破→マナの合流点だけ立ってるトラテヴェが合流点タップして(ライフは払わず)精神的つまづき→優先権もらい上から紅蓮破をオーコに打つと、
｢あ、対応あるんやったらライフ2点ではらいます｣と意味不明な妄言が飛び出す。
卓内大混乱。
｢いや、だから、まだ合流点タップしただけでライフ払ってないし対応あると思わなかったので精神的つまづきはライフではらいます｣
なんて？？？
《精神的つまづき/Mental Misstep》は、相手の反応を見てからマナの支払い方を変更してはいけない ◯か✕か
— 氷華@ファフナーを見ろbot (@Fai_ry_Pippi) July 11, 2023
変更してもいいってコト……？！！
ジャッジを呼んで状況を伝えると、勿論そんな言い分も通るわけが無く、合流点のマナで払った扱いになりましたが、延長を貰えなかったため、沈黙死の国諸々抱えたまま引き分けに。
戦闘に入る時に無言でトラテヴェがスライサーに必死に指さしてて状況的に妥当だったのでスライサーをラガバンで攻撃指定したりしてたけど ｢だよね！状況的にそうでしょ｣とか言われると君のために殴ってるんじゃないがってなる。その他にも優先権パスしたら ｢えっほんとにパスするんですか？？じゃあ僕もパスしまーす。｣ってマジで何回もあってイラッとくること続きだったので、 KYなのか友達いないのか身内ノリがきついのか、もう二度と遊びたくないですね。あんな人とEDHフリプでもできる人まじで優しいか人間できてるんだろな……。
スライサーの人も相当イライラしてたと思うけど最後笑顔で話しててまじで尊敬しました。僕には無理です。
とか思ってたら6戦目でもこのトラテヴェと当たりました。
あの……
6戦目
6戦目でも性懲りもせず、優先権得るたびに口を挟んで来たので不快な気持ちでした。
ゲーム自体は走ろうとして願い爪を、勝たれるとしてもトラテヴェには勝たれたく無かったので知り合いのデリーヴィーに譲渡して自分の仕掛けが失敗したので知り合いのデリーヴィーの勝ち。
普段から遊んでくれる友人たちがcEDH寄りなこともあり元々レベル7くらいで組んでいただいたデッキが気づけばデュアルランドや6万も7万もするアーティファクトも入りレベル9くらいにまでなりました。感慨深いです。
調整したり構築考えたりするのも楽しいし、カジュアルに遊ぶのも好きですが細い線を通して勝つ瞬間のアドレナリン最高すぎる為、心折れるまでは巨大なるカーリアを使っていきたいです。
誰かに対して自分の意見を発言するのは本当に難しいことですが、今回この記事を通してアウトプットすることで、自分の考えをまとめることが出来て、自分への反省点も分かりいい機会でした。
ただの負け語りでしたがここまで読んでくださりありがとうございました。
本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。
題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？