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08/22 IPA AP 応用情報技術者試験


■受験予定

10/08 応用情報技術者 受験予定

■学習時間

07:00-07:40 (実質0.5時間)
22:00-23:00 (実質1時間)
第1章 20~59P(見開き20P) 1時間

■学習内容 

第1章 基礎理論(離散数学)

1時間しか割り当てられないため、
1.まず通読
2.次に章内の過去問練習と解説
3.間に合えば過去問道場の一回分

■学習内容(ポイント)

1.コンピュータは電気のON/OFFでものを考える
2.ON/OFFを1/0で表現
3.ON/OFFの表現単位は1bit

4.よってコンピュータは2進数で数を表す
5.人間は10進数で考える
6.n進数のスタートは0から始まる

7.n進数のnにあたる数字を基数と呼ぶ
8.人間とコンピュータは異なる基数でものを考える
9.コンピュータで扱う数値表現を理解するのに基数の概念が必須

∴基数の概念に注意

■過去問題練習と解説

1-1.2進数とn進数
1.無限小数 10進少数から2進数変換
10進数の小数部に任意の時点まで2をかける計算を繰り返す
2をかけた後の整数部は除いて小数部に2をかけ続け
①0になれば有限小数
②同じ小数部が一定繰り返されるのは無限小数

2.AP-R02-A-24
問題文と解法が腑に落ちないため、読み直し

1-2.2進数の計算と数値表現
1.補数
2進数の考え方ですぐに数が出ないのでWindowsのCalcを使用する。

1の補数は桁の最大値を得るために補う数
与えられた数に対する最大値を与えられた数で引くとその差が1の補数

2の補数は桁上がりのために補う数
与えられた数の次の桁上がりの数を与えられた数で引くとその差が2の補数

※ここも再度読み直し

2.符号付きビット整数と桁範囲
符号なしのnビットで表現できる範囲 0~2ⁿ-1
符号ありのnビットで表現できる範囲 -2⁽ⁿ⁻¹⁾~2⁽ⁿ⁻¹⁾-1
※実際の数値を出して計算

3.浮動小数点形式と正規化表現
浮動小数点形式の構成要素
①符号部
②仮数部
③指数部

■過去問道場

本日未解答

■過去問分析

1.通読
2.章内各節末の過去問練習と解説
3.問題は解かずすぐに解説を読む
4.理解できない点は該当箇所に立ち返る
5.再度過去問練習と解説を読む

※しばらく以下のルーチンで参考書を回す

■振り返り

分からないことを諦めたら少し気持ちが楽になった。
仕事も初めは理解できなくても毎日続けることで覚える。
毎日解く、解き方を理解することを目標にして続ける。

■ざっくり計画

まず参考書が合わず体調不良で08/08~08/20までの約2週間をロスしているので、解くための学習に集中する。分からないことは気にしない。とにかく一つでも多く腑に落ちることを目標に数をこなすように意識する。

■使用教材

・今日から主に以下の教材に変更している(過去問道場は継続)

・一応取り寄せたが、旧教材と同様に都度参照程度に抑える予定の教材

・使用していた教材は以下の2冊と過去問道場

先週の金曜日から日曜日まで夏風邪でダウンしていたため、学習が止まっていました。資格勉強で重要なのは毎日少しでも継続学習することですので、皆様も体調管理に気を付けてどうかご自愛ください。

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