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東大阪を遊ぶニュースサイトの濃度を高める

5月は全く更新していなくてすいません。飽き性の僕がよく続いていたと、失敗したのに自分を褒めておきます。

4月から5月にかけて、お手伝いしている花園近鉄ライナーズは佳境に入り(無事昇格)、関西大学ラグビーの春季トーナメントも本格化。余裕のない日々を送っていました。

2007年に更新を開始した週刊ひがしおおさか。15年で環境や社会情勢も変化して、当初はビジネスにすることは難しいと言われていたラグビーの世界で弊社はお仕事をしているのです。

元からシェア争いをするのは苦手な性分で、失敗しながらでも他人がやっていないことで商売をやっていきたいと、20年間仕事をしてきました。天の邪鬼で、他人と同じ道を歩くのが嫌い。
そんな僕でも「売上を伸ばさないと!」と考えるとみんながやりがちなことを考えてしまいます。

社会的な野心はあまり強くない週刊ひがしおおさかも、継続性(安定した給料)を持たせるには、新規も一生懸命取り組まなければいけません。
なにか参考になるものはと思い、他の地域サイトや、インフルエンサー、Youtuberなどを見ていると、多くは他の地域に進出していることに気付かされます。
得意な分野=儲かっていること
を、知らない土地でやっていこうとしている。しかしその多くは、オリジナルの地域を超えられているようには思えません。

週刊ひがしおおさかもとい、株式会社週ひがの一番のスペシャルティはたぶん東大阪。東大阪をしっかり遊んで、他地区との関わりはまず東大阪との関係性から。他には真似のできない売上を上げていきたいと思っています。


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