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今期は、クイズの位置情報をデータベース化してあなたの近くのクイズを検索できるようになりました!って言いたい

4月1日、新しい年度が始まりました。1年生は2年生にない、新しい門出な人もいるでしょう。週刊ひがしおおさかも今日からはじめることをいろいろ考えています。

2007年にサイトを始めて、2022年度は15期目。15年前は取材に行くたびに怪しまれていた事業も、地域情報情報サイトも増えてローカルメディアも珍しくなくなりました。こんなにふわっとした商売なのに、本当に生かしていただいているなと感じています。

同時に僕たちは
なんか知らんけど新しそうなことをやってる
って思われないと仕事の声がけなんてないわけです。んで今、YoutubeやInstagramを一生懸命やったところで、売上にはつながらない。

あと、Youtubeって物を知らない子どもたちがポイポイコメントしてくるんでアホらしくなるんですよ。

ということで、今年は週刊ひがしおおさか本体にがんばって新しい機能をつけようと思います。連載じゃなくて機能。
機能を追加するには、アイデアだけじゃなくて技術も必要です。週刊ひがしおおさかの技術レベルは、正直に言うと外に出すのは恥ずかしい状態。
サイトだってプラグイン入れてはい出来上がりって言ってます。
まずは30年間ずっと逃げ続けていたデータベースの勉強をして、東大阪クイズとそれにまつわる業務を効率化することから始めます。
だらだら書きましたが、SQL使って自分でデータ読み書きできるようになることから始めようってこと。
週刊ひがしおおさかなので、その過程も随時できり範囲で公開していきます。InstagramやYouTubeは、そのツールになってくれるでしょう。ランチやラーメンに並んで「クイズの位置情報をデータベース化してあなたの近くのクイズを検索できるようになりました!」とかやりたい。
他の地域メディアが割に合わないからできないことをやってみようかなってことです。

何言ってるかわからないって人は、成り行きを見守っといてください。
今日は短めですが、ライナーズの試合が今晩なのでこの辺で。みなさんぜひおこしください。

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