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オードリーについて

今日は、京都駅にある えきKYOTOの
オードリー・ヘプバーン写真展
AUDREY in Cinema
に行ってきました。


これまで出演した映画の
ワンシーンやオフショットなどが並び

どの一瞬も 可愛くて 綺麗で 上品で

ずっとため息をついていた気がする。

こんなポスター見たら確実に恋に落ちる。


可愛さと美しさが
こんなにも重なり合うことがあるんだな。


オードリー・ヘプバーンは
子どもの頃から「ローマの休日」のイメージが強い。

おばあちゃんのお気に入りの映画だったので

何回も何回も一緒に家で見た。


おばあちゃんが自ら再生するのはこれだけだった。



何回見ても髪を切ったオードリーが可愛くて


何回見ても真実の口に手を突っ込むのは怖い。


子どもの頃はなんで最後はこんな悲しいのだろう

お互いに大好きなのにどうして離れちゃうんだろう

ってずっと思ってた。


でも大人になってからは

この終わり方だから素敵なんだと
思うようになった。



最後のあの長い時間歩くシーン。

その余韻を楽しめるようになったのは最近かも。


見る時の年齢によって
作品の受け取り方が変わるって

当たり前のようで不思議で面白いな。


晩年の映画はあまり見たことがないので
今度チャレンジしてみたい。


スピルバーグが撮るオードリーとは。

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