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オードリーについて
今日は、京都駅にある えきKYOTOの
オードリー・ヘプバーン写真展
AUDREY in Cinema
に行ってきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1681648627323-Q85UjBKaqy.jpg?width=800)
これまで出演した映画の
ワンシーンやオフショットなどが並び
どの一瞬も 可愛くて 綺麗で 上品で
ずっとため息をついていた気がする。
![](https://assets.st-note.com/img/1681648648590-RTEgdjmpos.jpg?width=800)
可愛さと美しさが
こんなにも重なり合うことがあるんだな。
オードリー・ヘプバーンは
子どもの頃から「ローマの休日」のイメージが強い。
![](https://assets.st-note.com/img/1681647976189-7p3yWOTVsC.jpg?width=800)
おばあちゃんのお気に入りの映画だったので
何回も何回も一緒に家で見た。
おばあちゃんが自ら再生するのはこれだけだった。
何回見ても髪を切ったオードリーが可愛くて
何回見ても真実の口に手を突っ込むのは怖い。
子どもの頃はなんで最後はこんな悲しいのだろう
お互いに大好きなのにどうして離れちゃうんだろう
ってずっと思ってた。
でも大人になってからは
この終わり方だから素敵なんだと
思うようになった。
最後のあの長い時間歩くシーン。
その余韻を楽しめるようになったのは最近かも。
見る時の年齢によって
作品の受け取り方が変わるって
当たり前のようで不思議で面白いな。
![](https://assets.st-note.com/img/1681648698592-sWs03seBrv.jpg?width=800)
晩年の映画はあまり見たことがないので
今度チャレンジしてみたい。
スピルバーグが撮るオードリーとは。
![](https://assets.st-note.com/img/1681648679075-qf963YbvmQ.jpg)
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