『日月時男のひきこもり日記』の推理1 ——『日月時男』は小説——
最初に結論「時男=時士郎」であると考えています。
また、時男は「彼女」(この記事では脳を引き継いでいるという杏や伊智子と呼ばれる女性をこう呼ぶとします)と同じく脳を引き継ぎ続けている存在であると考えています。
時男=時士郎はいわゆる「偽時男」の兄弟であり父親であるとも。この点、後述します。
この記事の説明2007年から2008年にかけて渡辺浩弐さんによって連載されていた『日月時男のひきこもり日記』の推理考察記事です(リンク先消失済み)。
過日、『日月時男のひきこもり日