カメラテストの反省

昨日、ミスiDのカメラテストを受けてきました。去年も今年も書類で落ちたのに、凸DMでなんとか辿り着けた場所。
正直怖かったです。
別に緊張とかそういうのではなくて、私の何を決め手として小林さんが選んでくれたのかわからなかったから。

書類で通ってたらね、その内容で話せばいいと思うんだ。やりたいこととか思ってることとか。でもそれじゃだめだったんだよ私は。

もう今後ミスiD受ける気ないしこれが最後だから不満も含めて全部ブチまけてやろうと思ってDMしたんだ。めちゃくちゃいろんなこと書いて。だからとっ散らかりすぎて‘どれが良かったのか’わからないんだ。

今もわからない。
だから怖い。昨日やったことが正しかったのか大外れだったのかわからない。

でも今の私が一番伝えたかったのは、私こんなに楽しいから心配すんなよ！お前らに評価されなくても生きていくからな！！ってことなんだ…

ここから下は、書類で落ちた時点でミスiD用のアカウントを削除しようと思って最後にツイートしようとした言葉。

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‪まあなんていうか、こういうこと言うとあれなんですけど。‬ミスiDって称号は欲しかった。
イベントに呼ばれたいしイベントしたいし。
ついてりゃとりあえずフォロワー増えるかな的な。でも正直本当に欲しかったミスiDの称号は2016ぐらいがギリだったのかなって個人的に思ってる。
あのくらいが一番私にとってキラキラ見えてた。

今のはただメンヘラ救済場みたいな。手首切ってるのデフォですみたいなのいらねえし自分に自信がないんですみたいな女多すぎるし賞も多すぎてわけわかんないし。審査員もなんかよくわかんないし。縷縷夢兎はゾゾで買えちゃうようになったし。
いや、縷縷夢兎好きですけどね？好きだからこそショックなとこもあるわけよ。
え、そんな簡単に手に入るようになったの…って。

私は世界で一番私が大切だし私を傷つける存在はどんどんさようなら。遅刻して怒るような友達も恋人もいらないしインスタ映えのためだけに列に並ぶ友達もいらない。どんなに流行ってる映画も本も自分が観たい気分じゃなければみないし。ミニスカートを履かせようとする男も死ねばいいと思う。いや、死ななくていいけどせめて足の中指の爪半分剥がれろくらいは思う。
まあそんなことどうでもいいや。
とにかく今私は楽しいです。人前でゲロ吐いたり20年ぶりにボーリングしたり大学生に授業をしたり。良番が欲しいからたっかい金払って有料会員になったり。取材を受けるのも光栄だしそれによって崇め奉るような態度をとる無能がたくさんいるのも見てておもしろい。私は何もすごくない。でもすごく見えるように努力してる。だから全部全部全部はりぼてで、その外面取っ払って付き合える友達、好きな人がいる時最高に幸せです。

最後に。
もし少しでも私を応援してくれた方がいたのなら本当に申し訳ないです。そしてありがとうございました。あなたとは一生仲良くしたいです。

このアカウントはあと1週間だけ残します。
6/22土曜日まで。

もうイベントの予定もないからどこで会えるかもわからないけど、いつか会ったときは酒でも飲みましょう。吐かない程度に。

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これを見て不快になった方がいたらごめんなさい。ミスiDが嫌いな訳でもバカにしてる訳でもないことだけはご理解いただきたい。

ミスiDを受けたみんなの真剣な思いは何一つ間違ってない。
これは捻くれた私の言葉。捻くれた私が思ってること。気にしないで。

もうだめだ、たぶんこっから先はないだろうな。カメラテストに進めただけ前よりは良かったかなくらいに思っておこう。

ばいばい。