日報 No.140 [24.06.26 Wed]


雑記

ホント昨日は何だったのか、普段と変わらん量を呑んでちょっと横になって夢現か分からない状態になって、どうしたもんかなこんな酔うなんて。
あとまた歯がちょっとヤバい、いやヤバいのはいつもの事だけども。

アニメ感想

ユーフォニアム3 #12

全国大会のメンバー選抜はとんでもない展開になった…。

これが実力主義を貫いて極めた果てであり、真に吹く音色だけで雌雄を決するという事で、甲乙つけ難いふたりからひとりだけを選ばなければいけない残酷さで、そしてこれが全国金を取りに行く北宇治のベストメンバー。…いやホント情緒が乱されまくったし、アニメを見ててこんなにも緊張感で息が詰まるなんて久しく無かったと思う。
ともかくどう転ぼうが次が本当に最後の戦い、ここまでの3年間で積み重ねてきた後悔も喜びも全部歌にして、掴めるか全国金…。
にしても結局のところ久美子も麗奈も真由も、一見全然違いそうに見えて自分の軸を曲げられないって点では似たもの同士だったのかなって感じる。あと決戦を控えて麗奈に対して声を掛けた真由と何も語らない久美子の違いは、これまでの関係の長さの差でもあるのかなって。

[終] デアラⅤ #12

結局初恋をした男から澪は寝取れなかったか。そんなこんなで全ての事を起こしたふたりは互いに散って長き戦いが終わり、メンヘラ女の澪も結果として結ばれて少しは報われたのかなって気がする。一方で十香との出逢いからはじまった士道の戦いのその後が十香とのデートからはじまったのは、デートを通じていろんな精霊と仲を深めて攻略してきたデアラらしい終わり方だったのかなって感じる。
1期がはじまった頃は自分がいろいろとアニメを見はじめた頃で、そこからぶっちゃけ作画が酷過ぎた2期3期を経てなんとか回復した4期、そして今回の完結編の5期と11年かけてアニメ作品として完結して、自分のアニヲタ活動もなんかひとつの区切りがついたのかなって思う。

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