いっその事、「DXはまだ早い」の訴求が良いかと。
昨日の続きです。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00136/00127/?n_cid=nbpnb_mled_pre
この記事のコメントの中で答えが見つかるとは.....
Andy 1stさん いいね!×5
以下、日経ビジネスから引用。
Andy 1st
DXをこの会社は誤解しているのではないか。従来の物づくりを情報処理と統合して、
(1)同じものならより効率化して、顧客の欲しい時、所に、欲しいものが届くようにして、利益を上げる
(2)顧客の欲求を情報処理して、製品をより本来の顧客の欲しいものに近づけて、利益を上げる
(3)顧客が製品をどう使っているかを情報処理により追跡、整理して、製品の機能、品質、を上げて、利益を上げる
といった、本業に沿ったアプローチに生かすことから始めたらいかがか。
そこに、顧客の隠れたものも含めて要求を満たすための、新たなサービスがあるなら、そのサービスでも利益を上げるというのが、サービスへの展開のはず。
追申
Hoshiiiiさん、ありがとうございます。
Kindleでしたか、女房と相談しますね。