20 まさと "ドゥブの素敵さを追及したい"

初めまして20代のまさとです!

こうして30周年記念公演のブログに想いを綴らせていただける機会を下さりありがとうございます!

ということで初めに自己紹介をします。

20小川雅人です。
SFC中高出身で元野球部だったのですが高三の時の学祭で、BTSをキレキレに踊っていた1個上の先輩の輝きがずっと脳裏から離れず、大学入学と共にダンスを始めました。主ジャンはpopです。ペルーで生まれたためにアルベルトというミドルネームを有しています。でもダンサーネームはシュナウザーです。(純日本人です)

過去には20春公の限pop, 19引退公演の無pop(ast)を作らせていただきまして、来たる10月の20引退公演では20ゆうたと共に無限定popを作ります!!

最高の公演を作りますので是非OBOGの皆様にも来ていただけましたら幸いです!


では本題に入ります。

今回の公演をどんな想いで“つくっているか”と問われた時に、自分の中では「ドゥブの素敵さを追及する」ことをテーマに掲げていました。
ダンスサークルの公演ってダンススキルの高さに加え、公演にその団体ならではの素敵さが出ているかどうかという点もすごく大事だと考えています。
そして自分自身は10月に引退公演を作る身として、OBOGと関わる中で改めてドゥブの素敵さとはなんぞやということを追及したいという想いがありました。
そして引退までの残り約2,3ヶ月の期間で現役の組織にドゥブの素敵さをちゃんと残せるようにしたいという想いもあってこんなテーマを掲げてました。

改めて、公演期間中に様々なOBOGと関わる中で「ドゥブってすっごいんだな」と痛感させられるばかりです。

まず30周年記念公演をやるといってドゥブルベ創初期世代から現役生までちゃんと人が集まっていることに驚きました。
本当に皆さんお忙しいでしょうにそれでも毎週のコマと通しの時間を確保してこれだけ多くの世代のOBOGが参加しているなんて、、。
しかも同窓会感覚とかじゃなくてみんなガチで踊ってるんです。
どの作品もめちゃめちゃにレベルが高くて、踊っているダンサーの表情からもその本気度や熱意が強く伝わってきます。しかも年齢とか体力関係なしに!

以前99のクロさんとお話した際にクロさんはこの30周年公演に向けてレッスンに通い始めたと言っていたことや、
通しのLock Mでは、アフロの被り物を身につけているOBもいらして、「そこまでやってFunkを表現するのか!みんなアツいなあ!」と内心勝手に沸いてました。笑
このようなドゥブにおける個人個人のダンス愛の強さとストイックさは素直に素敵だと感じていて、こういうメンタリティを未来にも残したいと感じています。

他にも繋がりの強さ、仲の良さ、人間的温かさ、博愛的空気感など列挙したらキリがないくらいの素敵さがあります。
長くなりすぎてしまうのでここら辺で終わりにします、、。


30周年記念公演も残り僅かですが、一ドゥブ生として今一度公演づくりに向き合い、ラスト2週間を本気で突き進む中でドゥブの素敵さを追及します!楽しみます!!

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