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OverRapidをやろう!!!!!!


この記事は仮の人さん主催のAdbentMathCarender(AMC)という企画の一環です
面白い記事がいっぱいあるのでまだ読んでない人は読んでみましょう


OverRapidとは?


OverRapidは、TeamArcstarが送るiOS/Android向けDJingアクションゲームです。6つの鍵盤と真ん中2レーンの皿をリズムに合わせて操作して高得点を狙います。(ほぼオバラピWikiから引用)
譜面の難易度は1~20の20段階あります


基本タップノーツとロングノーツのみ(同時押しは白くなる)


赤ノーツは内側2レーンのみに振ってきて、擦ることによって得点を得られる。
赤いロングノーツは始点だけ擦れば後はホールドするだけでOK.

OverRapidのいい所

ルールがシンプルで分かりやすい!

先ほど説明した通りノーツが大まかに分けて2種類しかなく、操作方法もシンプルであるため比較的とっつきやすい音ゲーなのではないでしょうか

いい曲が多い!

SoundSoulerやARForestの曲が多いです

譜面の平均的なクオリティが高すぎる!

PrometheusやOVER THE UTOPIAなどの一部の初期譜面を除いて理不尽な配置が少なく、地力さえあれば気持ちよく押せる譜面がとても多いように感じられます。(これは個人差ありそう)

判定がゆるい!

MAXXを狙う時などに難所を終えた後に休憩地帯でグレを出すというようなことがほぼ無いので他の音ゲーと比べて理論値詰めのストレスが少ないんじゃないでしょうか。
ただその反面、緩すぎるせいで難所を餡蜜(少しずれたノーツを同時押しで処理すること)することで理論値通過できてしまったり、必ずしもいい所とは言えないのかもしれません。

指押しの地力が付きやすい!

CHUNITHMやオンゲキ、beatmaniaIIdx,プロジェクトセカイなど、この世の音ゲーは指押しの地力が求められる物がほとんどといってよいでしょう。
OverRapidは端末で遊べる音ゲーの中ではKALPAなどと並んでトップクラスに指押しを求められるため、他の音ゲーが上手くなりたいという方にもお勧めできます。

4Kモードが存在する!

OverRapidには通常の6Kモードのほかに4Kモードが存在し、Hadron Kolliderという一部の例外を除いて全ての曲が4Kでも遊べます
いきなり6Kはむずかしいという人でも4Kならばある程度敷居が低くなると思います(個人的には本質部分は6Kなのでぜひとも6Kをやって欲しいですが)

プレイ動画

試しに一曲プレイしたのでどんなものか見てみてください(一発撮りなので理論値は出せませんでしたごめんね)

おすすめ譜面

NEW WORLD(PRO17)

17の中でも比較的低い難易度ですが、声ネタ合わせの皿など叩いていて気持ちの良い配置が多いです。

CROSSING DELTA(PRO17)

鍵盤がほどよい密度で降ってきて楽しいです。

MELT DOWN(PRO18)

18以上によく見られる連皿の練習に最適で、鍵盤もそこそこ押しづらいものが降ってきて、上手くなってからでも楽しめます。

BrokenStars(PRO20)

終盤にこの譜面の全てが詰まっていると言っても過言でないほどの局所難で、譜面構成がとにかくかっこいい。

The King's Return(PRO20)

曲も譜面も演出も全てが完璧すぎて、個人的にはOverRapidで一番推せる譜面です

裏技

このゲームには課金曲が沢山存在するのですが、他の人と同時にスコアを競う機能であるマッチングを用いることによってなんとそれらの楽曲が全て無料で遊べてしまいます(謎仕様)。具体的には、マッチングする双方がその楽曲を購入していなかったとしてもマッチングの課題曲として課金曲を選ぶことができてしまいます。

おまけ

想定解が凄すぎて驚いた問題を一問紹介しておきます。
ISL2012N6

noteにTeX打ち込む方法が分からなかったのでOMCの問題作成ページで打ち込んでスクショした

解答:shortlist2.dvi (imo-official.org)(割と後ろの方です)

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