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他愛もないnote

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私が感じたことを私の解釈で綴っていきます!
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2021年6月の記事一覧

本を読むときは「疑問」を用意する

どうも わーさんです。 今回は「本の読み方」について思っていることを書いていきます。 === 本はただ読むだけではもったいない。自分なりの疑問を用意しよう!本を読み進めるときは「疑問」を持つことが大切です。 本はあくまでも「著者の意見」です。 その意見がすべて読んでいる自分自身に当てはまるのかと言われますと、そうではないです。 「ほんとにそうかな?」と思うことも読んでいてあります。そのため、鵜呑みにはせずに「私はこうかな」と思えるような疑問を用意しておくことが大切に

集中力は人によって違う

どうも わーさんです。 今回は「集中力」について書いていきます。 === 集中できることがあなたの才能のひとつ集中力というのは、ずっと続けることは出来ず、細切れに「集中」と「切断」を繰り返しているものだと思います。その集中と切断の間隔が短い人もいれば、長い人もいると思います。 ちなみに私はとても飽きやすいので、そこまで集中力がもった経験はなく、すぐにいろんなことに意識が向いてしまうことがあります。子どもの頃に集中力がないと怒られた記憶も少し思い出してきました。 ただ

26歳をどう生きるのか?|「収穫のある日々 」 Week-22

どうも! わーさんです! この記事では、基本的に私の1週間で収穫したことをお伝えしていきます。 内容としては、 ・最近考えていること ・その日に思ったこと などを、私なりに深堀してお届けしていきます1 よろしくお願いします! ・・・ ■2021年6月21日(月)今週も始まりました。 6月もあっという間に終わりそうですね。 月日の流れはとても早いです。 ・・・ 今日は「考える日を作る」ということを考えていました。 「考える日」とは、インプットをしないで最大

自分を認めて、明るい人生を築く|【人生を変える勇気】

どーも! わーさんです! 日曜日ですので、#2021年に読んだ本の紹介 をしていきます。 === 『人生を変える勇気』岸見 一郎 著者 岸見 一郎(きしみ いちろう) ・哲学者。 ・1956年、京都生まれ。 ・専門の哲学に並行してアドラー心理学の研究をしている。 本書の概要 ・人生における悩みについて、アドラー心理学を用いてアプローチ ・「自分を好きになる勇気」を与えてくれる 今回は、第1章の「自分へのクヨクヨ」から3つの悩みについてのアプローチを紹介します。

日常生活から自分の気質を考える

どうも わーさんです。 今回は「気質・性質」について書いていきます。 === 向き・不向きは日常生活からわかる人間には「向き・不向き」なものがあると思います。 向いているものであれば、それを生かして人生を楽しいものに変えて行くことができます。不向きなものはそのことにできるだけ早く気づき、自分ではやらないか、誰かにお願いをすることによって、効率よく人生を送ることができる上に自分自身の気持ちも低下することなく過ごすことができると思います。 その確認作業は「自分の身近な人

これからも“価値観“を伝えていく

どうも わーさんです。 今回は「価値観」について書いていきます。 === 26歳の価値観はどのように変化していくのか?26歳になって、これから30歳という大台に向かって行く中で自分自身の価値観はどのように変化して行くのかが楽しみな部分はあります。 今でさえ「大人」になりきれているのかと言われるとそうではないと思っています。ただ、年齢を重ねるにつれてその意識も今より持っていかないといけません。 社会経験としても今のままではいけないと思っています。最大限、20代のうちに

26歳になった今、感じていること

どうも わーさんです。 今回は「26歳になった率直な感想」について書いていきます。 === あまり高揚感はなかった。やっぱり26歳ということであまり高揚感はなかったですね。 年を重ねるということはそういうことなのかもしれません。もう少し時間が経過してくれば、満足感も感じるようになってくるかもしれません。 自分の中で時間を費やして消化することが「年を重ねる」ということかもしれません。 誕生した日を記念するというのも、昔から伝えられてきたものだと思いますが、とても不思

25歳最後の日

どうも わーさんです。 今日は「今の心境」について書いていきます。 === 25歳、最後の日に何を思うのか?私事ですが、明日26歳の誕生日を迎えます。 その前日で、25年間生きてきたことを思い出している朝にこの記事を書いています。特別、心境の変化はあまりないです。 20歳までは1週間くらい前からソワソワしていましたが、20歳を超えたらそこまでソワソワする気持ちになくなってしまった感じです。 大人ってそうなのかもしれませんね。 20歳の大きな出来事は「お酒」が飲め

起きて欲しくない予想が的中した時、どう考えるか?

どうも わーさんです。 今回は「現実になったこと」について書いていきます。 === 予想が的中してしまった時にどうするのか?予想が的中して欲しくないものといえば「天気予報」かもしれません。特に雨の予報はほとんどの人が待ち構えていないものだと思います。中には、雨が降って欲しいと思っている仕事をしている方なら、雨が待ち遠しかったと感じるかもしれません。 このように、現実にはなって欲しくないけど、予想通りその日に現実になってしまったことで気持ちが低下してしまう。 こんなこ

我慢は後悔を生まないことが大切|「収穫のある日々 」Week-21

どうも! わーさんです! この記事では、基本的に私の1週間で収穫したことをお伝えしていきます。 内容としては、 ・最近考えていること ・その日1日の中で思ったこと などを、私なりに深堀してお届けしていきます! よろしくお願いします! ・・・ ■2021年6月14日(月)今週も始まりました! 6月も折り返しですね。 6月は祝日がない月ですので、人によっては遅く感じる人が多いのでしょうか? 祝日は毎月あって欲しいと思う私です。 ・・・ 今日は「貢献感を感じる

オートファジーを理解する決定版|【SWITCH(スイッチ)】

どーも! わーさんです! 日曜日ですので、#2021年に読んだ本の紹介 をしていきます。 === 『SWITCH(スイッチ)オートファジーで手に入れる究極の健康長寿』ジェームズ・W・クレメント、クリスティン・ロバーグ 著者・訳者 ジェームズ・W・クレメント(James W. Clement) ・弁護士、起業家から転身した異色の生物科学研究者。 ・2010年に開始した「スーパーセンテナリアン研究(106歳以上の健康長寿者の調査・分析)」は世界的に知られている。 ・国

”元を取ろう”と思うとつらくなる

どうも わーさんです。 今回は「お金と時間」について書いていきます。 === 損したくないからって、元を取ろうとしない私もお金を使うことに関しては損したくないという気持ちが常にある方だと思います。普通はそうだと思います。せっかくお金を使うですから、それなりの「元を取った」と思えるものでなければ、満足感もないことなのかと思っています。 ただ自分が元を取れるまで粘ってしまうと、いつの間にか”気持ち”と”時間”を損してしまっていることになります。 その部分について深く書い

楽しみは後にとっておかなくてもいい

どうも わーさんです。 今回は「楽しみを感じるタイミング」について書いていきます。 === 楽しみは後にとっておかなくてもいい 「楽しみ」と言うものは後にとっておいて、その前に嫌なことや仕事を終わらせるというイメージがあると思います。 中には、楽しみを先にしてから嫌なことをする人もいて、いろんな意見があると思います。 個人的な意見になりますが、私は「楽しみ」は後にとっておかなくてもいいのではないかと思っています。つまり、楽しみがあるときにそれをしてしまおうということ

「個人」のやったもん勝ちと「集団」のやったもん勝ちは違う

どうも わーさんです 今回は「始めること」について書いていきます。 何かを始めて、そのことが成功する。 それによって自分というものが認められる。 ある意味、それは「勝ち」と言ってもいいのかもしれません。他の人が出来なかったことが自分にはできたことで周囲から認められた。 それによって、自信につながった。 いい兆候だと思います。 よくある言葉で「やったもん勝ち」と言ったりもするかもしれません。ただ、この「やったもん勝ち」という言葉は誤解を生む可能性があると私は考えていま