配信活動は露出プレイに似ている

 おはようございます🔷
 タイプエルでございます。

 まずは、このアホみたいなタイトルの記事の内容が全ての配信者に当てはまるものではないということを念頭に置いた上でご購読頂けますと幸いです。



 配信活動というのは、自らに配信者という仮面を被せて、その姿を広い広いインターネットへとさらけ出す行為だとは今更言うに及ばず、得意な事から苦手なこと、面白い話やダダ滑りしたシーンまで……つまり配信者は、自分のかっこいい所から痴態までを公衆の面前に晒して喜んでいるわけです。

これって露出徘徊に似てませんか?

 私はこの前えっちな同人誌でそういうのを読んだので詳しいのですが、露出徘徊というのは、全裸あるいは半裸あるいは部分的に全裸という、道徳的にも社会的にも叱責を受けること請け合いの格好で公道や近所の公園を(主に深夜に)徘徊する行為のことです。

 一般的には、主に同伴者を伴った所謂犬プレイに派生することが多いように見受けられますが、女性主人公の同人ゲーとかだと、羞恥心が振り切れた主人公が白昼堂々全裸で街を歩くことが出来たりするのは昨今では珍しくありません。

 ……脱線からの復旧。
 すなわち、配信者とは本質を見れば露出徘徊趣味とそう変わりないという事。
 あの推しもあの推しも、わざわざ自らの恥部をさらけ出すためにサムネイル画像を作り、恥部を露出するためにTwitterで予告を行い、我々はそれを拝見して喜ぶのです。

 しかし、それは配信者だけに限ったことではありません。
 視聴者もまた、コメントやTwitterという恥部を露出し、深夜の公園で公衆に見られるか見られないかのスリルを味わっています。


 そう、我々配信者と視聴者は運命共同体。深夜の公園に集う運命共同変態
 恐れることなく、共に恥を晒していきましょう。


タイプエルでした。

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