リモートでもクライアントとの信頼関係を築くコツ

こんにちは。
VideoWorks事務局　コーディネーターチームの藤田です。
今年は対面での打ち合わせが減り、オンラインで進める案件が増えた方が多いと思います。

そこで今回は、Crevoのクリエイティブマネージャーとしてリモートで年間100本以上の制作に携わっている松浪さんに、リモートでも円滑に制作を進めクライアントと信頼関係を築くポイントを聞いてみました！
年末年始、お時間があればぜひ読んでみてください。

コミュニケーションを密に、丁寧にとる

VideoWorksはじめ、クラウドソーシングで初めましてのクライアントからお仕事を受注する機会も増えていると思いますが、その場合はクライアントとの信頼関係を０から築くことになります。
リモートで顔が見えない分、メッセージの内容や雰囲気で人柄を判断されます。
普段から必要最低限しかやりとりしていないという方は、ぜひもう一歩踏み込んだコミュニケーションを意識してみてください。

▼▼▼コミュニケーションのポイント▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
・メッセージの文面は丁寧に、相手に寄り添った内容にする。
・特別な事情がない場合は基本的に即レスする。
・急ぎの場合は電話する。
・顔を見て話した方が伝わる内容の場合はオンラインミーティングを提案する。
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クオリティもよく、かつ人柄もよければ次も発注したいと思うクライアントがほとんどです。
ぜひ一度、コミュニケーションのとり方を意識してみてください。

ホウレンソウを徹底的に・自発的に発信する

クライアントからの質問待ち・指示待ちでは、クライアントの負担が増えてしまいます。
何かやることはないか、次にやることを早めにできないか、こうしたらもっとよくなるのではないか、など「制作に関しては自分が全責任を負っている」という意識で取り組んでみてください。

また、連絡が取れない時間帯があれば事前に伝える、予期していなかったことが発生した場合すぐに報告・相談するなども徹底してみましょう。
クライアントが気を回すことが少なくなれば負担も減り、任せてよかったなと思ってもらえる可能性大です。

Webツールを活用してコミュニケーションコストを抑える

クライアントからのチェックバックや最新のスケジュールの管理など、コミュニケーションコストが増えると煩雑になり制作進行に支障をきたしてしまいますよね。
現在は無料で使える制作を効率化するWebツールも出ているので利用している方も多いのではないでしょうか。
VideoWorksでも、マッチング後に無料で使える制作管理ツール「VideoWorksクラウド」をご用意していますので、ぜひご活用ください。

▼▼▼VideoWorksクラウドの機能▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
一つの制作案件でクライアントとのやりとりをひとまとめに管理できる
・レビュー機能：動画・静止画のチェックバックが画面上で簡単にできる
・スケジュール機能：常に最新のスケジュールを共有・タスク担当者の割り振りも可能
・ファイル管理機能：企画書や素材データなどデータの共有ができる
・チャット機能：チャットでやりとりができる
・納品：納品データの管理・クライアントからの検収・評価
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＊VideoWorksクラウドの詳細は こちら からご覧ください。

こういった効率化できるツールをどんどん活用して、コミュニケーションコストを下げ、クライアントのストレスを軽減しましょう。

最後に

リモートでも対面でも、大切なのは
【相手に寄り添ったコミュニケーション】であると思います。
是非２度目、３度目の受注につながるよう、クライアントに寄り添ったコミュニケーションを心がけてみてください。
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11月17日にリリースしたVideoWorksも、おかげさまでクリエイター登録8,000人超となりました！ありがとうございます。
来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

おまけ

オフィスがある中目黒のグルメ情報をお届け。

今回は中目黒駅近のタイ料理ダイニング、SOI 7（ソイナナ）さんです。
す。
駅近ですが他にお店がない路地にあり、看板など大々的に出ていない見た目普通の民家で隠れ家感がありますが、ランチタイムはほぼ満席の大人気店です。
クリスマス・年末年始の和洋食に飽きてきたらタイ料理いかがでしょう。


■SOI 7（ソイナナ）
グリーンカレーとガパオのコンビネーション　1,000円

Crevo株式会社　クリエイティブマネージャー
松浪さんのインタビュー記事はこちら
https://note.com/crevo/n/n589e9a3bb705