【誰得】自分の過去に遡ってみた

広く浅く、特に深く、
まとめあげる力を持っているジェネラリストは凡人ではなく秀才。

昨日は小学校低学年まで遡りました。

小学四年生の自分は、二分の一成人式の場で「バイオテクノロジーの研究をします」と発表してた。バイオテクノロジーってなに?
そんなこんなで、10歳を迎えた。
記憶のない最初の5年のせいで、十年間がとても早く感じる。
小学五年生、クラスは崩壊した。
中学受験をするために塾へ通っていたので、小学校の宿題でわからない問題なんてなかった。常に即行で宿題は終わらすスタイル。
もう一人の頭のいいやつと、
「終わったからやることないし、何してもいいやんなー」とか言いながら、ハイパーヨーヨーの練習とか将棋とか、大富豪とかやりまくる。そんな感じで遊ぶから、ちゃんとやっていないやつも遊び始める。それをまとめきれない担任の先生で、口が臭かった。その時やってたこと思い出しただけで、今更バチが当たりそう。


休憩

二条城行ってきた🤪

小学六年生は中学受験真っ盛り。
必死こいて勉強していた気がする。結果としては第三志望くらいの学校に行くことになった。

ああ、もう自分は頑張っても結果が出ないのだと燃え尽き、モチベーションが最高に低下する。
その時自分の中で流行っていた言葉がある。
『努力なんて無力』
それだけ悔しい分、病んでいたのか。人と話すことも嫌になっていた。

なんていう中学校生活に行く前に、小学校高学年で言い忘れていたことがあった。

小4くらいで、気の合う友達に出会った。その子は、プログラミングができる子であり頭がいい。哲学好きで小学生ながら互いの考えを交換しあった。ディベートする時間では、言い合ったこともあった。
その子とはゲームを作ることになったり、
漫画を一緒に描くことになったり、
新しいボードゲームを作ろうとなったり、
今の大学生活と直結するような部分があったかも。エンタメに興味がないと言いながら、こういう経験があった。

ではまた明日。為せば成る。

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