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【奇怪】なんで俺は自分の人生を遡っているのか。

ジェネラリストはスペシャリストではないのかという疑問が最近湧いている。浅く広くも狭く深くも、体積が一緒なら違いがよくわからない。

おはようございます。私は大学生です。

今日は中学生の頃のエピソード。

入学してからまともにペンを握った覚えがない。「なぜ勉強してるのか、宿題をやらされているのか」全くもって理解できなかったから。
中学一年から年に数回模試を受験させる私立中高一貫だった。
偏差値は55から始まり、25までの旅が始まった。偏差値が下がる理由はもちろん、勉強なんかしなかった。いかに宿題が提出できるか、居残りをさせられないかを追求していた。
これが、『手段の目的化』である
本質からズレに、ズレて、意味のない時間を過ごしていた。もったいない....経験値としよう。
小5か小6の時に、
プログラミングがやりたい!という理由でノートパソコンを買ってもらった。
メールで友達と話せる感動
Twitterにはたくさんの人が自由奔放に話をしている感動
どんな世界やねん、って感動してた瞬間。
中学はニコ動の面白さに気づき、
Youtubeの面白さに気づき、Skypeで会ったこともない人と通話しながらオンラインゲームをする日々と深夜はアニメを見て朝まで起きる。
寝るのはもちろん授業中。
不登校になるのは自分の中で違うかった。
(意地、プライドだと思う)
「不登校になったから、あんたは苦労してるんだ」と言い訳されるのもするのも嫌だったからか。
中3になると定期テストも赤点たくさん。模試も偏差値25近くと散々な結果である。
中3の担任(後に高2,3の担任でもある)に三者面談で言われた。
「お前、高校どこ行くん?」
中高一貫なのに。


ほな、また明日✋
為せば成る。

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