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最速成功=モデリング?|ヴァータン649

モデリングってなに?

どんな分野であっても、始めてから、ごく短期間に
極めて高い“成功率”で、結果を出せる手法があります。
それが、モデリングです。

よく間違われるのが、“猿まね”ですね。
当たり前ですが、その道の第一人者や、達人の「マネ」を
すれば、成功率は非常に高くなります。

だから、どんな分野においても、誰かが成功すれば
必ずや、その“猿まね”をする輩が現れます。
しかし、“猿まね”と、モデリングは、似て非なりです。

“猿まね”は、本家を、ほとんどそっくりそのまま真似ること
ですね。
一方、モデリングは、本家の「プリンシプル」(原理)を
導き出して、その原理原則を取り入れることを言います。

モデリングのやり方

では、モデリングはどうやれば良いのでしょう。

1.まず最初に、そのものを全てそのまま取り入れます。
2.少しずつ、様々なものを捨てて行きながら、
捨てても結果に変化が無いものと、変化が出てしまうものを
分けて行きます。
3.捨てても結果に変化の無いものをどんどん捨てて行きます。
4.そして最後に残ったものこそが、
その分野における、成功の「プリンシプル」(原理)です。
5.そのプリンシプルを徹底して取り入れるのです。

なぜ、成功しやすいのか?

モデリングの優れている点は、表面的な“猿まね”とは違い
そのものの奥底にある「原理」を取り入れているので、
単なるマネとは思われず、むしろ、オリジナルとして
扱われやすいという部分です。

新たに「開発」、「発明」されたと捉えられやすいのです。
しかし実際には、成功例の、他との違いを生み出している違い
を取り入れているに過ぎません。

にも、かかわらず、既に効果が実証されているものの
「原理」を忠実に無駄なく取り入れているので、
確実に成功しやすいというわけです。

しかも、ゼロから実証を重ねながら作り上げていく手法とは違い
最短・最速で成功に結び付きやすいというわけです。
だから、遠回りせずに成功しやすいのです。
それも、“猿まね”とは思われません。

何かを企画する、創造することに行き詰まったら、
ぜひ、モデリングをしましょう。

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