シージのランクにおいて安定して勝てる人と勝てない人の差を書いてみる(攻撃編)

■はじめに
ざざっと書いてみたくなったので書いてみる
防衛編と共通編も書くつもり
ソロでもパーティーでも当てはまることを書きたいので報告については書かない

■攻撃側
ドローンの使い方がカジュアルと変わらない
 →ドローンは索敵、エリア把握、裏取り監視、敵の気を逸らす、敵を動かす(どかす)、時間稼ぎ等の勝ちに直結する仕事をこなせる最も重要なガジェットだが、適当な使い方をしてすぐ壊される人は上記の行動が取れず確実に安定して勝てていない。準備フェーズで置きドローンを狙う以外で適当に現地回して壊される等をするくらいなら建物に入れずに回収するべき(どのみち攻める時にドローンを回す

・やることが決まってない(パターンを持ってない)
 
→攻撃側は限られた時間とリソースの中で以下に効率よく役割をこなすかが重要なので、あらかじめやること(パターン)を明確化しておくと無駄がなく(迷いがなく)集中して役割をこなしやすい。下記は例となるパターン
「カフェ3階攻めスレッジの場合」
 屋上まで登りハッチを割る⇨吹き抜けからドローンを回し壊せるガジェットがあれば壊す⇨ハッチとは逆側の壁の窓バリケを全て壊しつつ降りる(圧をかけて集中力を削ぐ)⇨ドローンを回して2階図書室に入り真上の強ポジに敵がいる場合グレでキルを狙う⇨その後は味方の進行状況を見て白階を上がるか味方と合流
※この攻めの場合ドローンを二個残しておくと2階と3階にドローンを配置できてキルを拾いやすいし情報も収集しやすい。

・タイムマネジメント
 →例えば残り45秒で攻撃側が自分一人で防衛側の敵が三人残っているとする。
単純計算で15秒に一人敵を倒さなければどのみち時間切れで負けるので、敵がピークしてくれるまでゆったりスコープを覗いて待っている時間はない。例え撃ち負けても時間切れで負けることはほぼ無くなるので必ずワンチャンを狙える。この差はかなりでかい

・ガジェットの練度が低い(サッチャーを例に)
 
→サッチャー等のEMPグレネードが顕著だが、ランクが上がるにつれ餅付き(割り職のガジェットをバンディット、カイドなどのガジェットで壊して補強壁を壊されないようにする行為)に対してEMPグレをポイポイ投げるだけでは餅付きを阻止できない。
 ・バンディットに関して
  タイミングを合わせてガジェットを置いてくるのでほぼ意味がない⇨突き上げやドローン口からグレを投げてバンディットをどかす必要がある
 ・カイドに関して
  補強壁:そもそもEMPグレの効果範囲外にガジェットを置いている場合がほとんど
  ハッチ:EMPグレを投げてガジェットを無効にしても再び投げるor残りの一個を投げてくるので、EMPグレを投げた2,3秒後にタイミングを合わせてEMPグレをもう一個使う必要がある
※汎用的なガジェットほど適当な使い方をすると効果を発揮できない

・攻めの方向を変えられない(ローテートできない)
 →例えばミラ窓+ADS +展開盾+スモークショットガン待ち+ミュートジャマー等のガチガチに守られたオレゴン地下ガレージなどに対して、攻め側が二、三人でピーク待ちをしている状況が見受けられるが完全に時間とリソースの無駄なので一人を残して他の ガジェットと敵が薄いルートを攻める方向にシフトする等の動きをして敵の待ちを崩す必要がある

・ボムの抱え落ち
 
→ボムを持っているプレーヤーは一番倒されてはいけないのでボム落ちが原因で敗北するパターンを回避する方法を実践する必要がある。
 ・味方と行動する
 ・前半はドローン回し等をして味方をサポートする
 ・必ず現地付近で戦う
 ・そもそもボムを持たないor譲る

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