【翻訳者エッセイ:わたしと字幕翻訳3人目】転機は『24 -TWENTY FOUR-』
【今回の執筆者】
田崎 幸子(たざき・ゆきこ)
映像翻訳者養成学校の講座を3年間受講し、2005年からフリーランスの字幕翻訳者に。主な翻訳作品は『24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』『FBI:特別捜査班』『マッドメン』など。
仕事に変化を求めて翻訳の勉強を開始映像翻訳の仕事を始めて、あっという間に15年ほどたってしまいました。以前は外資系の会社で秘書の仕事をしていたのですが、変化の少ない仕事に物足りなさを感じて、翻訳の勉強をしてみようと思い立ったことがき