VR Tech Hammer(AI研究部門)

公式サイトVR Tech Hammerの「AI研究部門」です。 https://www…

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公式サイトVR Tech Hammerの「AI研究部門」です。 https://www.vrtechhammer.com/

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最近の記事

AIをパートナーにしてプログラミング学習💻練習問題をAIで解いてみよう!

プログラム言語を学ぶ時に通る道として、様々なサイトに掲載されている練習問題を解くことで力を付ける方もいるかと思います。 基礎中の基礎となる問題の例がこんな感じです。 「変数aに5を代入した後、それを5倍した数を出力してください」 # 変数aに5を代入a = 5# aを5倍した数を計算result = a * 5# 結果を出力print(result) こちらの問題は変数の代入について学ぶことが目的ですが、これくらいは朝飯前といった感じでしょう。 少し複雑ですが、こち

    • AIをパートナーにしてプログラミング学習💻『電卓』をPythonでプログラミング!

      ChatGPT-4oにシンプルな『電卓』をPythonでプログラミングして欲しいとお願いしました。 def add(x, y): return x + ydef subtract(x, y): return x - ydef multiply(x, y): return x * ydef divide(x, y): if y == 0: return "Error! Division by zero." return x / yd

      • 本日の役に立ちそうなポスト3選【アイデア出しプロンプト、課金と無課金の違いについて、画像からゲームを作る】

        ※備忘録を兼ねて役に立ちそうなポストを掲載しています。 【アイデア出しプロンプト】少々長いコピペになりますが、プロンプトの例文としては良い参考になると思います。 やり方はポストの内容をコピーしてChatGPTに貼り付け、「GOAL = 」に聞きたい内容を書いて送信します。 例文としては「GOAL = AI系ブログの記事アイデアを複数個出す」といった感じなので、アイデア出しに困った方は活用してみてください。 【課金と無課金の違いについて】ChatGPT-4oの課金と無課

        • 本日の役に立ちそうなポスト3選【3Dモデル生成(CSM)、Gemini 1.5 Flashについて、ChatGPT-4oで精度の高い回答を得る方法】

          ※備忘録を兼ねて役に立ちそうなポストを掲載しています。 【3Dモデル生成(CSM)】CSMは一枚の画像から3Dモデルを生成してくれるサイトです。 少し前までは細かい部分まで再現することは難しかったですが、最近では精度がより上がったようで、クオリティの高い3Dモデルを生成してくれます。 【Gemini 1.5 Flashについて】『Gemini』は2024年2月にGoogleが生成AIサービスとして立ち上げ、同社の生成AIサービス『Bard』を改名したものです。 Goo

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          現時点でChatGPT-4oは無料でどこまで使えるのか?本当に機能しているか心配になる方はここをチェック!

          ※こちらは2024年5月17日の記事です。ChatGPTの仕様が数日で変わる可能性があるためご注意ください。 『ChatGPT-4o』が発表されて何日か経ちましたが、本当に機能しているのか心配になった方は多いと思います。 実際に無料でどこまで使えるのか調べたところ、「3時間で最大10メッセージの送信制限がある」とのこと。 また、以前にようにプルダウンでGPTのモデルを選べなくなり、最初に質問をしてからどのモデルを使用したか調べる必要があります。 赤枠で囲った部分でモデ

          現時点でChatGPT-4oは無料でどこまで使えるのか?本当に機能しているか心配になる方はここをチェック!

          デジタル庁が2023年12月より生成AIの利活用に関わる技術検証を実施。行政業務の効率化と成果物の品質向上を確認

          デジタル庁が2023年12月より、生成AI利活用に向けて具体的な知見を得ることを目的とした技術検証を実施しました。 まとめた資料が以下のサイトでPDF形式として掲載されています。 あまり活動内容が知られていないデジタル庁ですが、生成AIの調査に関しては力を入れている様子が伺えますので、今後AIを活用される方は目を通しておくと良いでしょう。 PDFの資料に関してはかなりのボリュームなので、ChatGPTにて要約したものを以下に記載します。 ※あくまでChatGPTで要約

          デジタル庁が2023年12月より生成AIの利活用に関わる技術検証を実施。行政業務の効率化と成果物の品質向上を確認

          OpenAIが新たなAIモデル「GPT-4o」を発表。音声や画像、映像の創作が高速で可能となり、無料で活用できる

          OpenAIが最新のAIモデル「GPT-4o(omni)」を発表し、音声や画像、映像、そしてテキストをリアルタイムで高速に創作することが可能となりました。 詳しい内容はホリエモンこと堀江貴文さんが以下の動画で説明しています。 驚きなのはGPT-4oの説明をAIを活用して行っていることですね。 また、動画内容をChromeの拡張機能『Glasp』を使用してChatGPT(3.5)経由で要約してみます。 GPT-4oの時点でかなりの進化が伺えますから、GPT-5の発表では

          OpenAIが新たなAIモデル「GPT-4o」を発表。音声や画像、映像の創作が高速で可能となり、無料で活用できる