たった１つの誇り
「かに座のガス星雲」なので著作権はない
キング・クリムゾンが資金的に１番苦しかった時期である
キング・クリムゾンでボーカルのゴードン・ハスケルが
ロバート・フリップとうまくいかなくなり（後にハスケルは訴訟を起こす）
新しいボーカルを募集したとき美声で名が売れていたボズ・バレルに
ほぼ決まりという話を聞いて故イアン・ウォーレスは
「僕はドラムスも叩ける」と言い、見事新ドラマーに決まる
ウォーレスはこの曲「船乗りの話」のリズムを作ったことを
生涯誇りにしていた
それは美しい誇りだと思う
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