#4 Python/環境構築 Google Colaboratory

Pythonを扱うにあたって、Pythonを実行する環境を整える必要があります。標準でコマンドランのインターフェースが用意されていますが、ほかにもわかりやすくPythonを実行できる環境は多く存在しています。

今回はその中で、ネットさえ使えれば一瞬で環境構築できるGoogle Colaboratoryの使い方を紹介します。

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GoogleDriveから「+新規」をクリック。Google Colaboratoryを選択または、その他アプリを追加からGoogle Colaboratoryを選択して、Driveと接続します。

試しに誰でも知ってる”Hello World”実行してみます。

①print関数を使ってカッコ「()」の中にダブルクォテーションで出力した文字を囲みます。ダブルクォーテーションで囲まないと、文字列として判断されないので、SyntaxErrorが返されます。

print("Hello World")

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ここで横の再生マークをクリックすると、その行までの実行結果が表示されます。

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成功です。

次に、開発に役立つ便利なコードスニペットというものがあります。

グラフの描画どうしたらいいんだ?とか

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必要な機能はすべてそろっています。

別環境でPythonに慣れ親しんでいる方だと、インデント幅を4に設定しておくとよいかもしれません。通常は2に設定されています。

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おまけ

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コーギーモードと猫モードという機能を追加することができます。

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猫が歩きます。(((以上)))

パワーレベルはご自身でお試しください。。。。


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