将棋ライク Hard攻略

【追記】

最近何故かよく見られているので何事?と思って確認すると、どうも本家のアップデートが来ているみたいですね。
軽く触ってみましたが色々別物なので、この記事はほぼ役に立ちません。

備忘録程度に残してあるだけですので、特に消したりはしませんが、ご注意ください。

ちなみにまだ本家裏ステージは抜けられていません。難しくなりすぎじゃない……?最高にワクワクしてます。
安定クリアできるようになったら改めて記事を書くかもしれません。
安定クリアが出来るようになる気はしてません。



6/23にアップデートがあり、駒の評価の変化を受けて未来の自分がアップデート後に見られるように記事を残してみることにしました。

拙い文にはなりますが、私の記事でも攻略にある程度役には立てると思うので、よかったら参考にしてみてください。






Hard攻略

用語解説

難易度
 ☆~☆☆☆☆☆で表します。Hard準拠です。

盤面の読み方
 本家将棋に倣って、手前が先手番なので最も右にある筋を1筋、最も上にある段を一段とします。
 1二としたとき、それは1筋二段目を指します。

駒の呼称
 
性質ごとに通常駒生産駒自動駒特殊駒とそれぞれ呼称します。
 通常駒とは、一般的な将棋のように手動で動かす駒を指します。
 生産駒とは、何らかの駒を生産する能力を持つ駒を指します。現時点では全ての生産駒は通常駒の派生です。
 自動駒とは、手動で操作を行えず、自動で移動する駒を指します。
 特殊駒とは、他の駒種に当てはまらない、もしくは他の駒種の性質を複合してもつ駒を指します。



Level 1,2 難易度 ☆

初期状態で必勝手筋がある面です。
一応負けようと思えばいくらでも負け筋は作れますが、それぞれ3筋、4筋のを突くだけで勝てます。

どちらかと言えばLevel 1で左下、2で右下の駒を得られるのが重要です。
騎馬はどちらで出ても取っておきたいですし、Level 2だと怨霊を取ると大幅に次の難易度が易化するのでお勧めです。


Level 3 難易度 ☆☆☆☆

金駒の恐ろしさを身をもって味わうことになる序盤の壁です。

ただ、女傑さえ落とせばほとんど勝ちなので何とか女傑を落とす方法を考えましょう。
楽なのは主盾を取って3三歩→3四主盾→3三主盾→3二主盾成(女傑の位置次第で微調整)→3一ぬにの手筋ですかね。
Level 2で怨霊を取っていたなら、4三歩に同歩とされたあと、2三歩とすると大体怨霊を取って自滅してくれます。
原因は分からないですが、たまに4五女傑とされることがあります。こうなると大体負けなのであきらめましょう。

機兵金船などの自動駒でも初手3三歩とすると、かなり高い確率で勝てます。たまに事故るのは見逃してあげてください。

地味にアプデの影響を受けていて、汚忍がたまにこちらの王城を破壊してきていたのですが、アプデ後はそれがなくなりました。
Hard攻略からは話がそれますが、主盾縛りをしているとここで汚忍をよくとるので助かりました


Level 4 難易度 ☆☆

負けるときは負けますが、基本的に3筋か5筋のを一段前に出し、強歩をしっかり処理すればまず負けない面です。

特に言うことはありませんが、次の面でかどからが飛んでくることは念頭に入れて駒を取るといいかと思います。たまに事故って死にます。


Level 5 難易度 ☆☆☆

かどが非常に厄介な面です。
角道がどちらも強歩でふさがれている都合上、1ターン目からが突っ込んできます。
突っ込んできた方に王や金のような動きが出来る駒がないとそのまま負けることがあり、対応必須です。

ちなみに3筋、5筋のを上げると大体そのを取りに来ます。状況を見ながら上手く使ってください。


Level 6 難易度 ☆☆

初見殺しステージです。
一応対策さえすれば確定突破ルートがあるので、しっかり対策をして臨みましょう。

騎馬があれば勝ち確手順があるので、勝ち確手順はしっかり覚えておきましょう。


Level 7 難易度 ☆☆☆

アプデ前はただの通り道でしたが、アプデ後に対策が必要になった面です。
出てくる駒がすべて生産駒なので、審判がいると非常に楽になります。

とにかく厄介なのがアプデで強化された張飛
防御力1を持っているので、対策には2以上の攻撃力が必須です。
張飛は初期配置が左辺なのでしっかりと壁を用意しておきましょう。
また、張角も放置すると龍馬を量産してくることがあるので気をつけましょう。

対策としてですが、この面では攻撃力2以上の駒は出てこないので、防御力を持っている駒で雑に殴り込みにいくだけで勝てると思います。
敵の張飛が防御力1を持つということは、逆に言えば自身の張飛も防御力1を持っているということです。雑に突っ込んでみても多分勝てます。
ちなみにアプデ前は騎馬が大体何とかしてくれてました。

あと追加として、この面は効果耐性持ちが一切出てきません。
なので王城の上に罠師を置くだけで、まず王城が破壊されることがほぼなくなります。
困ったら置きましょう。


Level 8 難易度 ☆☆☆☆☆

最難関筆頭。
主盾空蝉真銀が本当に厄介。

主盾は当然ぬにになると詰み。
逆に受けに主盾がいても非常にしんどいです。ぬにになろうがならなかろうがあまりにも厄介が過ぎる。

空蝉はもう祈るしかない。
とにかくリソースを食わせない。王城を殴らないよう祈る。後述する魔女を引けなかったことを恨む。

追い打ちに守りは真銀
ただでさえ主盾空蝉がしんどいのにこれのせいで楽に一段にアクセスすることもできない。というか角が上手く使えない。
左辺はそもそも空蝉がいるので右辺を無理やり突破してなんとかしよう。

明確な対策筆頭はやはり魔女
主盾空蝉真銀すべてに有効な最強の駒なので積極的にとりに行くといいと思います。
というかHard環境で魔女以外でこの3つ(特に空蝉)に対応できる駒はいません。

もし魔女が来なかったら。それは運ゲーです。
汚忍に何とか主盾空蝉を除去してもらう、機兵金船あたりに全てを託す、神風で削ってもらって機動力や生産力の暴力で何とかしたり、来羅から産まれる小鳥が上手く移動してくれることをお祈りしたり。


Level 9 難易度 ☆☆☆

面食らう面ではあるのですが、意外と拍子抜けで終わることも多い面です。

筆頭候補で厄介なのは機龍、次に金船ですが、機龍は目の前の鉄華が邪魔で思うように動かず、金船は自由に動き回るだけなので意外と序盤の時間を稼げるのも見た目に対して意外と何とかなる印象を受ける部分なんですかね。

金船の成りである不沈は無理ですが、他は破壊耐性がないので結構地雷で死んでくれます。罠師ガードで時間を稼ぎましょう。

アプデ後は神風が2ダメージ飛ばすようになったので、雑に神風から張角で殴り込むだけで通ることが多々あります。


Level 10 難易度 ☆☆☆☆☆

最難関候補。
問題になるのは女帝。倒さないと話になりません。
そのくせ女帝に時間をかけると強歩が成って王城を壊しに来る。本当に時間がないステージです。

ただ最難関筆頭のLevel 8とは違い、別に効果を無効化しているわけではないので地雷で死んでくれます。
罠師ガードが出来るのでなんとか罠師に頑張って耐えてもらえば、それなりに時間は稼げるでしょう。

ちなみに、最終面を見据えてこのあたりまでには審判を入れておきたいんですが、体力の最大値が王城の3であることが非常に多いので、王城の体力が削られがちです。
その場合、女帝の一撃で死ぬことは留意しておきましょう。


Level 11 難易度 ☆☆☆☆☆

最難関候補。
面としては1つだが、基本的にやることは序盤、中盤、終盤でそれぞれ異なっていると考えている。

序盤はまず腐敗を止める必要があります。
止まらなければそのまま負けなので最優先で対応を求められます。
審判でそもそもの能力を実質無効化するなり、魔女で豚にするなり、本体自体は弱いので何らかの遠距離からの攻撃で倒したり。
右辺にしっかり準備をしておきましょう。

中盤は聖獣の猛攻を何とか抑えなければなりません。
二回行動な上、効果破壊無効、それでいて自動駒という最強の駒です。
唯一の救いは体力3ではあるものの防御力が0であること。
攻撃力1でも3回殴れば死ぬという話以前に、何故かやたら効きを怖がる傾向があり、攻められる盤面であっても効きの外に出ようと動いてくれるので、王城周りの効きを意識するとほとんど攻撃してきません。
その効きを破壊してくるのが魔獣なので、効きに気をつけながら破壊効果や変身効果でどかしましょう。
ちなみに。攻撃駒としては後女傑がいます。
今更女傑などおそるるに足らぬわー、とかやっているとサクッと死ぬので一応警戒しておいてください。
思っているほど女傑は弱くありません。

終盤は神々の守りを抜けて殴り込みに行く必要があります。
(こちらから見て)左辺を守るは邪神
出してくるのは邪徒という効果耐性のない、一撃では倒せないだけの普通の駒です。
基本的に審判を入れているはずなので、邪徒は出ても即破壊され、邪神が鎮座されているだけの悲しいルートになりがちです。
審判入りルートであればこちらから攻略を考えましょう。
右辺を守るは聖神
出してくるのは聖徒という効果耐性はもっているものの、防御力0体力1の普通の駒です。
審判が入っていないと邪神ルートは非常に面倒なのでこっちを攻略することになると思うのですが、生産駒の暴力か攻撃力1しかないので防御力持ちにごり押してもらうか。好きな方を選んでください。



あとがき

本当は駒の評価も記載する予定だったのですが、4000字近くなってしまい、正直読みにくいので別の記事でまとめることにしました。
ちなみに駒に関しては正直金駒はまともに覚えていないので銀までの評価になると思います。

話は変わるんですがNoteってタブスペースとかないんですかね?
知っておられる方おられましたらご教授頂けると助かります。

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