Vponはデータ&デジタルの力で日本の魅力を世界へ届ける会社
Vponってちょっと不思議な会社名
こんにちは。
いつもnoteを見ていただき、ありがとうございます。
ここでは、私たちVpon JAPANについて簡単に自己紹介をさせていただきます。
Vponは”ブイポン”と読みます。
ちょっと変わった名前ですが、もとは2007年に台湾で創業した会社で、当時アジアで初めてスマートフォンに搭載されたモバイルクーポンの仕組みを開発し、そのサービス名をVirtual Coupon(バーチャルクーポン)と名付けました。
Vpon(ブイポン)という会社名はこのサービス名のV+ponからきています。
ところで、日本にはたくさんの魅力があると思いませんか?
皆さんは、ふとした時に、日本に住んでいてよかったと思うことはありませんか?
日本の食文化、四季折々の日本の風土、ホスピタリティ、伝統と革新に裏打ちされた日本のデザイン、人々を笑顔にするコンテンツ、エンジニアや職人が生み出す技術。
多くの企業や行政もその魅力を理解して、世界に発信したい、世界中の人に日本に実際に来て体感してもらいたいと思っているのではないでしょうか。
知ってもらうためにはデータやデジタルの力が必要になってくる
グローバル化が加速する中で、より多くの人に日本の魅力を知ってもらうためにはデータやデジタルの力が必要となります。
私たちはアジア圏のビッグデータを活用して、居住地域の人々の特性を把握したり、誰がいつどの地域に足を運んでいるかを分析したり、旅行前(旅マエⓇ)、旅行中(旅ナカⓇ)、旅行後(旅アト)の人々に対して緻密にターゲティングしたプロモーションができることを強みとしています。
日本の地域の魅力はそこに住んでいる人、美味しい食材はそれを育てている人が一番分かっていることですが、私たちはその魅力を広げていくためのサポーターとして、素晴らしい事例を発掘し、海外の方に発信し知っていただくことで、海外需要開拓につながると信じています。
「海外需要開拓」には組織横断的な連携が不可欠
クールジャパン市場と呼ばれる「海外需要開拓市場」は、2030年までに50兆円まで成長する可能性があります。
日本文化、伝統芸能、食、アニメ、エンタメ、観光など、あらゆる日本の魅力が海外で注目されています。
ただし、現状はそのポテンシャルを十分に発揮できているとは言えず、この取り組みを促進するためには官民一体となって海外展開とインバウンドの連携を深め、データドリブンなマーケティング手法を提唱しながら、日本の魅力を広く発信する必要があります。
Vponは、官民一体の取り組みを通じて、横串連携を促進しています。
「日本の魅力をデータ&デジタルの力で世界に発信する!」という理念に共感していただける皆様と連携を深め、このムーブメントを推進したいと考えています。
以上、簡単にVponの自己紹介をさせていただきました。
Vponに関する資料や、Vponが官民一体の横串連携を通して海外需要開拓を促進させる取り組み「DXサミット」については下記をのぞいてみてください。noteでも追って詳細をご紹介させていただきます。
Vpon JAPANサービス紹介資料
クールジャパンDXサミットイベントページ