感激のウマさ！新大久保「旨辛焼きちゃんぽん」香港飯店0410
食べ始めてまだ3口だというのに
「また食べた〜〜いっ！！」
絶対もっかい行く！
食べてる最中にもそんな決意をした
お店の食レポでございます。
久しぶりのマイ大ヒット！
「旨辛焼きちゃんぽんってなに？
新大久保で感激した「旨辛焼きちゃんぽん」
みんながイメージする「ちゃんぽん」は
おろらく、長崎ちゃんぽんのような白いスープのラーメンでしょう。
韓国のちゃんぽんは、スープが赤くて辛いのが一般的です。
「焼きちゃんぽん」とは。
要するにスープのない「ちゃんぽん」
焼きそばと言ったところでしょうか。
ネーミングに「旨辛」とありますが、特に辛いというほどではなく、とっても食べやすかったです。
要するに韓国風の中華料理
麺の2大巨塔！といえば
ちゃんぽんと
ジャジャンミョンというぐらい
昔っから韓国では定番メニューです。
元々は中華料理という
括りではありますが
韓国風にアレンジした中華といったところでしょう。
2009年ごろの昔話をしますと。
当時、末娘が高校生になったということで
娘たちを日本に残し
短期で韓国留学を経験しました。
わたしが韓国の
日常を体験した限りで
いいますと、
ちゃんぽんや、ジャジャンミョン
(ジャージャー麺)は
韓国民にとって、生活に密着してる
なくてはならない食べ物です。
↑大げさですがw
ちゃんぽんかジャジャンミョンか
どっちを注文するか悩む。
これは永遠のテーマらししく
そんな人たちの悩みを解消すべく
フードコートではひとつのお皿に
両方が一度に味わえるメニューも
存在していました。
今はどんなかな？
しかし、
結局これを頼んだからと言って
満足しない。というのを聞いて
大笑いした思い出があります。
前置きが長くなりましたが
彼らにとって「ちゃんぽん」が
どれほど重要なポジションだかおわかりいただけましたでしょうか。
中毒性があり、当時はわたしも結構食べました。
店名は「香港飯店0410」
職安通りのAPAホテルの隣にあります。
韓国では有名なシェフ、ペク・ジョンウォン氏のお店だそうです。
韓国語のサイトですがご参考まで。
http://www.theborn.co.kr/theborn_brand/zzambbong/
「0410」が気になる
新大久保のこちらの店舗が
日本第1号店とのことでしたが、
新大久保の店舗が0410号店なのかと
店員さんに質問したところ、
第1号店がオープンした日！
....だそうです。
代表のペク・ジョンウォン氏の携帯番号
下4桁との噂もありますが.....。
真相はいかに。
てか、みんなテキトーじゃない？！ww
ザ、韓国〜！ な店内
色使いといい、
代表のポスターといい、
佇まいといい、なんか
うまく説明できませんが
独特なテイストが特徴です。
韓国では定番のメニューがズラリ。
わたしが注文したものは
迷いなく
「旨辛焼きちゃんぽん」
大衆的でいて感動的だった〜！
しかもボリュームが半端ない。
これって2人でシェアする量じゃない？！
ぐらいでした。
男性ならちょうどいいかも。
くるし〜
お腹いっぱい〜 と連発しながら
根性で完食しましたけど。
だって、苦しくてもお腹に入れたくて。
↑
食意地はってるw
旨辛焼きちゃんぽん980円！
写真だと、ボリューム感
伝わらないですね.....。
具沢山で、日本で言うところの
五目焼きそばなんですが
ちょっと独特の味付けが
病みつきの気配。
こちらがウワサの「ちゃんぽん麺」
お友達が激辛をチョイスしたため、辛すぎて口から🔥わたしはほぼ食べられず。
チャンポン麺や、ジャジャン麺などに
必ず付いてくるたくあんと
甜麺醤のような黒い味噌と
生の玉ねぎ。
理由は分かりませんが
なぜかこれがセットです。
メニューはこんな感じで
全品テイクアウト可能です。
韓国のインスタント袋麺
ノグリ「旨辛焼きちゃんぽん」をこんなアレンジしちゃった。
https://note.com/voyage51/n/n8445c1e092e8
みなさんには、ぜひぜひ
まずは定番から召し上がっていただきたいです。
＜＜＜お店の情報＞＞＞
香港飯店0410
160-012
東京都新宿区歌舞伎町2-19-10
03-6265-9952
営業時間 11:00-23:00 定休日なし
ではでは🙌
今日もありがとうございました( ´ ▽ ` )
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