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「LA 101」 July Week 2
LA 101 July Week2後半のクラス内容は、以下の通りです。
①「石丸話法」
今週前半のトピック「利他主義」との関連で、このところ何かと話題の石丸伸二の「名言」を取り上げ、解説・ディスカッションを行いました。
”リスクとリターンを分析し、「やったほうが得だ」と判断したことを、する。情熱とはむしろ逆。極めて冷静に、醒めた状態で思考した結果、おのずと決まって いくもの。それが「覚悟」です。”
”女、子どもに容赦するっていうのは、優しさじゃないと思ってる”
参考資料:
・石丸伸二『覚悟の論理』(帯「勇気の書」)
・「アンパンマンマーチ」の歌詞
・教皇フランシスコの言葉
・ダライ・ラマ14世の言葉
②ICU過去問:ATLAS 2018 PART III
今週の主要トピック「資本主義」との関連で、ATLASの過去問の一部を取り上げました。主題は、現代資本主義社会における「スペクタクル」(spectacle)です。
参考資料:
・リオ五輪閉会式
・東京 Night & Light(プロジェクションマッピング)
③TDL
「スペクタクル」との関連で、社会学者、吉見俊哉の「東京ディスニーランド」に関する考察を取り上げました。
テキスト:吉見俊哉「ディズニーランド」『共生する社会』(東京大学出版会)
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