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相手の性格が一瞬でわかり人間関係が楽になる方法 初級編

この記事では相手の性格の本質を知ることで、人間関係のストレスから解放される簡単な方法をご紹介します。この方法を知っていると、考え方の基準がわかるようになるので「マジあの人何考えてるか分かんないわ。」という悩みが解消されます。

自分と他人の違いを知ることで、その人を受け入れる心の準備が出来るようになります。

会社の人事でも活用する事ができるので、非常にオススメですよ。


その方法とは・・・動物占いです。

え。そんな子供の遊びみたいなもんで。。と思われましたか?


実は、個性心理学という立派な学問の一つなのです。

性格学・四柱推命・密教の経典の1つで人間関係の秘法「宿曜経」などから生まれた、とても深い学問です。

私はもう10年以上活用してますが、動物占いで自分のことを知る事ができましたし、さらに他人を理解して受け入れる心の余裕がでてきました。

それまでは人とのコミュニケーションや考え方の話し合いなどが苦手でしたが、かなり楽になりました。


自分の動物占い(個性心理学)を知る

動物占いを占うにはコチラ →個性心理学研究所のサイトにとびます

生年月日を入力するだけで結果がわかりますよ。

動物占いは

人間の個性を12種類の動物に当てはめてあり、60通りの細かい分類があります。

まずは自分はなにかを見てみて下さい。



動物占いを活用するメリット・デメリット

■メリット■

・自分のことを知る事ができる。

・他人のことを知る事ができる。

・他者との違いを知ることで受け入れやすくなる。

・それぞれの得意なこと、苦手なことを知って良いところを伸ばす事ができる。

・物事の判断基準を知る事ができるので「この人はなんでいつもこんな事するのよ!」と思わなくて済む。

・相手の考え方や選択肢の基準がわかるようになる。

・人事やチームワークの役割分担で得意なことを任せられるようになる。

・会話のきっかけになり、コミュニケーションがとりやすくなる。

・人間関係が改善する。

・自分だけでなく、相手からも理解してもらいやすくなる。


■デメリット■

・この人はこうゆう人だと頭から決めつけてしまうとNG。

・生年月日で見る事ができるのでほとんどの人は当てはまるが、経験上たまに全然違うわ。と言われる事がある。生まれた時間の関係かな?

・自分はこうだからと枠にはまってしまうと成長しなくなる。

・そもそも信じない人もいる。



動物占いの活用方法

私は最初にどんな人なのかを大まかに知るためと、コミュニケーションの一つとして、本人に直接、生年月日を聞いて動物占いをします。

そしてこの動物はこうゆう特徴があるけど合ってますか?と聞いています。

すると「そうそう!合ってるわ。笑 すごいねー。」のようになるので、心を開いてもらいやすくなります。

その流れで得意なことや苦手なことを本人から直接聞くこともできるので、関係が深まりやすいわけです。

上記のメリット・デメリットでも項目にあげましたが、活用する上で重要なことは、「この人はこうゆう人だから」「私はこうだから」と決めつけてしまわずに、得意なことは伸ばす。

そして苦手なことは克服する努力をすることです。

そうすることで、より成長することができます。


それでは12種類の動物(個性)をご紹介していきます。


「小鹿」の特徴

・安全が一番。

・警戒心が強いが、いちど警戒心が取れると安心しすぎるくらい心を開く。

・誰からも可愛がられたいと思っている。

・年上キラー

・人の話をあまり聞いていない。

・人柄にうるさい。

・一言多い。

■タブー

・嘘をつかれることや、駆け引きをされるのが大嫌い。


「黒ひょう」の特徴

・流行や時代の最先端のものが好きでオシャレ。

・人と違うものを選択する事が好きで、それがオシャレだと思っている。

・スタートダッシュが大事。

・人の後についていくのが大嫌い。

・話し合いや打ち合わせが大好き。ただしマンツーマンでする事。

・シュッとしたイメージ。(これは私の個人的な意見です。笑)

■タブー

・人の前で恥をかかされる事。それをされるとその人が大嫌いになります。


「たぬき」の特徴

・一言で表すと「出待ち」。しゃしゃり出れない。

・目立ちたいのに立場上、じっと待っている。いざスポットライトが当たるとどんんどん前に出たい。

・過去の実績が好き、大事。過去の経験や実績を話したい。

・冷静に全体を見ている。飲み会などでも全体の雰囲気を観察している。

・後ろに座って全体を見たい。

・相手の出方を見て自分の意見を言う。人に合わせる。

■タブー

・自分の経験を批判されたり、意見を否定されることが大嫌い。

・無神経で空気を読まない人を嫌い。


「ひつじ」の特徴

・一言で表すと客観的、人ごと。

・寂しがり屋。

・気配りのプロ。

・頼られるのが好き。

・誘われると、どこまでもついていく。

・シュミレーションが好きで、なかなか行動にうつせない。

・自分が悪くてもあやまらない。

・情報を集めすぎて決めれなくなる。

■タブー

・動物のひつじと同じで仲間外れにされるのが大嫌い。

・抜け駆けされたりするのも大嫌い。


「オオカミ」の特徴

・アホのひとつ覚えが苦じゃない。

・「変わってるね」と言われると嬉しい。褒められたと受け取る。

・人の良いところを少しずつ合体させてオリジナルをつくるのが得意。

・ワンクッションおきたがる。行動が遅くなる。

・何よりも大事なことはコストパフォーマンス。そして独自性。

・得する事が大好き。口癖はお得。

・頭の回転が速い。

・本当に変わり者が多い。(個人的な意見です。笑)

■タブー

・自分のやっていることや意見にケチをつけられるのが大嫌い。


「サル」の特徴

・即断即決、短期集中が得意。

・とにかくお調子者で、ムードメーカー。楽しい事が大好き。

・自分の目的が一番の優先順位。

・目先の利益に敏感。損する事が大嫌い。

・ギブ&テイクが大事。

・人の顔色を見て先手を打ちたい。

・目を見つめながら口説かれると落ちやすい。

・ごまかしやその場しのぎをしてしまう。

■タブー

・堅苦しい雰囲気を作られるのが大嫌い。


「トラ」の特徴

・自由、平等、博愛主義者。

・優劣をつけない。

・偉い人にも偉そうにする。

・人によって態度が変わる人が嫌い。

・なんでもできるマルチプレーヤーになりたい。

・まず全体像を考えて、バランスをとるのが得意。

■タブー

・自分のペースを乱される、邪魔される事が大嫌い。

・義理人情がない人も大嫌い。


「コアラ」の特徴

・ロマンチストでサプライズが好き。

・基本的に人は裏表のあるものだと思っている。

・疑い深く慎重、心を開くのに時間がかかる。

・単刀直入な話やぶっちゃけ話が好き。

・子供が描いた絵など、思い出のものが捨てれない。

・なんでも自分の目で確かめたいと思っている。

■タブー

・裏表のある人が大嫌い。

・恩着せがましい人も嫌い。

・プライベートに必要以上に介入してくる人が嫌い。


「ペガサス」の特徴

・とにかく頭の回転が速い。

・次のことを考えるのが早すぎて、服を買いに出たのに、別のお店に行って、気がついたら薬を買っている。みたいな事が起きる。

・そのため人からは行動がふらふらして自由奔放に見える。

・劇的な人生になりがち。

・自由が好きに見えるが本当は寂しがり屋さん。

・思いつきがすごく、アイデアマン。天才肌。

・合理的に物事をすすめたいが、能天気のフリをしている。

■タブー

・束縛されるのが大嫌い。

・長話を聞かされる。

・プライバシーの侵害をされる。


「チーター」の特徴

・夢、希望、可能性に燃える。それがエネルギーの源になる。

・先が見えてしまうとやる気を失ってしまう。飽き性。

・物事を始めるときのスタートダッシュがすごい。見切り発車になりがち。

・興味が映るのが早く、手を出しすぎて中途半端になりがち。

・純粋で、知らないことや挑戦することが大好き。

・芸能人の追っかけや、愛想のいい人が多い。

■タブー

・待たされる事が大嫌い。じっとできない。

・悪口や不平不満を聞かされる事が大嫌い。


「ライオン」の特徴

・礼儀礼節にうるさい。かなり大事にしている。

・完璧主義でつねに理想を追い求めている。

・プライドが高い。

・努力をしているところを人に見せないようにしている。人の見ていないところでかなり努力している。

・全部自分でやってしまう。苦労性。でも苦と思っていない。

・弱音は吐かないが、じつは分かってほしい。「本当はすごく頑張ってるよね。僕はわかっているよ。」と言われるとかなり嬉しい。

・有言実行タイプ。

・完璧を求めるがゆえに、小言が多くなる。

・口喧嘩がつよい。

■タブー

・プライドを傷つけられる事が大嫌い。


「ゾウ」の特徴

・楽しい事が大好き。

・努力を見せないのに褒めてほしいと思っている。

・その道のプロを目指す努力をするのが好き。

・一匹狼タイプ。

・根回しのプロ。

・キレると一番怖い。

・せっかちで待てない。

・女王さまタイプ。

■タブー

・依頼されたことに対してすぐ動かない人は大嫌い。


以上が動物占いの基本、初級編でした。

次回の中級編ではより詳しく分析された特徴をお伝えします。

相手の性格が一瞬で分かり人間関係が楽になる方法 中級編を読む


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