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ゲームってすぐ悪者にされるよね

こんにちは。ぼろたくです。私はゲームが好きでよくやっています。ゲームというとボードゲーム?トランプゲーム?と色々ありますが今回はテレビゲームのお話。これからはゲーム=テレビゲームで進みますね。

現実との境目がなくなってきた


最近のゲームはハードの性能向上でとんでもなく画面がリアルになりました。例えば車ゲームした後の運転は少しドキドキしたり高いところから飛び降りる演出にぞわぞわ~ってなったりしてませんか?空を飛んだり宇宙戦争したり、なんでもできてしまうゲームの世界。そこが魅力だと思います。普段じゃできない体験ができる素晴らしいツールだと思っています。でもね、悪者なんですよ。事件が起これば大体ゲームの責任。もっと規制を!って事になりがち。元々年配層にいいイメージないし、よくわかんないけど叩いとけばいいね!みたいな。悲しいな。

はじめてのゲーム

私がゲームに出会ったのは確か小学2、3年の頃、友達の家でカセットビジョンなるゲーム機で遊んだ「与作」がたぶん初。そこから私のゲーム人生が始まりました。当時なかなかファミリーコンピュータを買ってもらえなくて「勉強に使えるらしいよ!」と半年頼み込んで買ってもらいました。ドンキーコングJRの算数遊びと本体、抱き合わせ商法で買わされたファミリーベーシックの3点。算数遊びは本体を買ってもらう口実だったのでベーシックをメインで遊んでました。ソフトは友達が持ってくるので困ってはなかったですね。

そんな感じでゲームにどっぷりな40年ですけど、これといって精神に支障をきたした事もないし、至って健全に生きてます。

遺伝や育った環境は単なる「材料」でしかない。その材料を使って住みにくい家を建てるか、住みやすい家を建てるかは、あなた自身が決めればいい。
                       アルフレッド・アドラー


アドラー先生もこうおっしゃってます。どれだけゲームを長くやってきても結局は自分の行動は自分で制御するしかない。それだけが単純に原因にはならない。

幼児や若年層への影響は?!

激しいゲームやグロ要素のある内容はさすがに影響あるかなとは思います。CEROの基準や規制に関しては頭にくるので、また今度別に書きます(笑)
四肢欠損表現が多い作品も確かに増えた気がしますね。ここの規制は仕方ない部分でしょうか。成長期にやたら「破壊」や「切断」なんて物騒です。
しかししかし、欠損表現がないと成立しないゲームもあるわけでそのような作品は日本では未発売のものが多いです。

大人ならデッドスペースやれ

有名な名作ゲームである「デッドスペース」。これはぜひ遊んでほしい。日本では発売されなかったから全編英語ですが、ほとんど英語わかんなくても進められるのでオススメです。ちょっとお化け屋敷要素あるので心臓の弱い方はご注意を。まぢ名作!これやらないと人生損しますよ!

あれ、なんか話の内容かわってきたな(笑)ではまた。

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