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2024.5:天空春ライブ

4月楽しくてあっという間でした。

4月20日と21日に京都の大原野という場所で、ダンスと音楽の融合イベントに出演しました。

主催は秘密劇場ミラネリのダンサー、カナール・ミランさん。

去年に引き続き2度目の開催。
vongoleblancoとして今年も出演させてもらいました。

ゾウの広場にて「京都慕情」を演奏
古民家にてアンビエントギターと躍動的なダンス


去年は、ダンスとバンドはそれぞれ別の演目として披露しましたが、今年は見事に融合したセットリストになりました。

演目を考えてくださったミランさんの想像力が、演目全体に表現されているようでした。

ゾウの広場の桜の木

1日目はゾウの広場、2日目は秘密劇場ミラネリの古民家で行われました。

初日、新緑の中での演奏は、とても気持ちよく爽やかであり、エネルギーに満ちていました。

2日目は古民家で落ち着いた雰囲気。
個人的には、念願の古民家での演奏ができて嬉しかったです。

1日目と2日目、違った環境での本番、同じ曲の演奏も全く違って感じ、2倍楽しませてもらいました。

両日来てくれた方もいて、2日とも違った楽しさを味わっていただけだのではないかと思います。

出演のみんなとセットリスト


来年は、桜の下での開催がしたいとの話も出ていて、それもまた楽しみです。

一緒に公演を作った皆さん、明るくて優しく、それぞれ色んな所で活躍されている方で、素敵な仲間に巡り会えて幸せです。

広場の草刈り、テント設営、焼き筍&芋&玉ねぎの準備、写真・動画撮影など、ご近所の日下部ファミリーの皆様にも大感謝です。

古民家に泊まって猪鍋や筍ごはんをいただいたり、

リハーサルで乗ったタクシーのおっちゃんがゆで卵の差し入れ(50個も)持ってきてくれたり、

イベントだらけで最高でした。

手作りフリーマーケット
星野さんの天空色のジャガー



2024.4.28:NEWギャラリー展

春ライブで共演したまどかさんのご紹介で、大原野スタジオ「NEWギャラリー展」に参加しました。

ダンス、ペイント、音楽、朗読なんでも、形に縛られず、

その場に集まった人で、時間と空間を共有して即興でセッションしていくというものです。

黒猫とDisk Jockey


アコギとDAWで、音を出して参加しました。

他の参加者さんや環境から影響を受けて、普段だと使わない音や演奏が引き出されるような感じがありました。

畑に繰り出したり、広場で地元の子どもたちも合わさってセッションしたり、普段なかなかできない経験ができました。

ギャラリーとして参加した方も、見ていて入りたくなったら一緒に参加できる。一体型のギャラリー展。

今度は5/19(日)みたいです。よかったらぜひ一緒に行きましょう。

バス停横の広場でセッション
クラリネットとダンサー

doorboy

4月はイベントでとても楽しい経験をさせてもらいました。

その傍ら、曲の制作が色々と進みました。

4月17日に「熊穴を出づ、あくびを残して」の弾き語りver.が配信できました。

バンドアレンジバージョンも完成して、少し先の6月1日に配信される予定です。

アレンジver.を作って、上手く音がまとまるようになってきた、と手応えがありました。

「熊穴を出づ、あくびを残して(arrangement)」


それから5月1日に、ピアノの曲「alone in the kitchen」をリリースしました。

アーティスト名はdoorboyではなく、yusuke hagiとして出しています。

ここ数年、ピアノの楽曲やサウンドトラックをものすごく聴くようになり、自分でも作りたくなっていました。

ピアノは全く弾けないので、とりあえず少しずつ作って、yusuke hagiの方に上げていこうと思います。

いずれは作った曲が弾けるようになりたい

「alone in the kitchen」- yusuke hagi

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