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Meine Reise 知らなくてもいい小ネタ集

はじめに

PC同人ゲーム「Meine Reise」の攻略をまとめていたのだが、いくら記事を書いてもGoogle検索に一切ヒットしないためNoteにも一部記事を投稿することにした。


今回は知ってるとゲームをより一層楽しめるかもしれない小ネタを集めた。


ヴィクトルがデオドラの配下になると日数経過で解雇される

レインガルド滅亡後、デオドラの部下が元君主ヴィクトルを登用してくると、日数経過でデオドラとヴィクトルの仲が悪くなり、最終的に解雇される。

5年後(前作ZeoCline)だとデオドラとヴィクトルは仇敵同士になるので分かるのだが、今作の地点で関係が険悪になる理由は不明。

なお以下のパターンでは特に問題なかった
・デオドラがヴィクトルの配下 (※ランダムマップで確認したのでデフォルトでどうなるかは未検証)
・レインガルドとメルマーヤが滅亡後、他の領主の元にヴィクトルとデオドラが配属される


達人にも苦手なものがある

ほとんどの達人には苦手種族が設定されている。


NPC同士の口論が発展して喧嘩(戦闘)になることがある

かなり稀な現象だが「〇〇と交戦し勝利/敗北する」とログにちゃんと残る(この後のスクショ撮り忘れた…)


アゼルスは女性

ドラグネスの君主アゼルスは前作(ZeoCline)をやってないと分かりにくいのだが、れっきとした女性である。
口調はクール(男)だが兜を取るとあら可愛い。顔が大きくなる


18歳から酒を飲む

18歳以上から酒場で酒を買って飲むことがある。
17歳以下のキャラが酒場や宿屋で飲み物を買う時、店の在庫に酒しかない場合はそれ以外の飲み物が入荷されるまでカウンターでじっと待つことがある。酒以外買い占めてティアラちゃんをいじって遊ぼう。


親が子供を「さん」付けで呼ぶ場合がある

親の口調が「丁寧(男女)」だと子供をさん付けで呼ぶ場合がある。


固有キャラの初期位置は決まっている

デフォルトマップの場合、固有キャラがゲーム開始直後に立っている位置は決まっている。
例えばヴァンゼアの士官(フヨウ/ドルガン/エリック/クレスト)は玉座の近くに全員待機している。

一方でベルゾッドはゼオンハイム城の会議室の机の上でスタックしている。

またベルクエム/シゲゴロウ/マトッシュ等は城の壁の中に埋まっている。


エリナが独立した時の勢力名はピルルバ

もしもエリナ(ゼオンハイム宿屋店主)が君主になった場合、勢力名がピルルバになる。
元ネタ分かる人がいたらコメントで教えていただけるとありがたい…。


プレイヤーの立場によってイベント内の台詞が若干変わる

「死者を冒涜するもの」イベントの途中で、操作キャラの身分がティアセルク所属の場合、ディリウスが心なしか安堵する台詞に変わる。
(他にも操作キャラの性別や見知り関係によって台詞が細かく変わる)

個人的な事情については、このあと友の台詞から漏洩することになる……。


二重人格者ザオン

「死者を冒涜するもの」イベントを開始しないまま、帝都ゼオンハイムが操作キャラ勢力の領地になると、隠れ家に住むザオンとの会話がおかしなことになる。

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