お酒とのつきあい方
元々アルコールには強い方だった
飲みすぎての失敗も多くて学習能力なかったなぁと我ながら思います
濁り酒を調子に乗って飲みすぎてベロンベロンになり帰れなくなったり
家族と喧嘩したりとトンデモナイナー
幸い?他人に絡んだりとかはなく、むしろ盛り上げ役だったので結構お呼ばれすることも多く更に調子に乗っていったのだ
そんな私だから毎晩アルコールを飲んでいたのだけど
現在は週末だけに留めている
理由は、自分の内面と向き合っていくうちに、アルコールを飲まない日が必要だなーと思ったのとやっぱり大切な身体のため
以前は、ストレスをお酒で発散したかったのだろうと思う
毎日毎日口癖は「疲れたー」だった
面白いことに以前は夫とこの口癖をただただ言い合っていた
お互いに相手の疲れた理由には一切触れもせず(笑)
いかに自分の方が大変だったかのアピールをし合っていたような・・・
どうしようもないことで競っていた私たち夫婦
話を戻すが、お酒を飲んでて気づいたことがある(やっと)
それは、喜怒哀楽の感情がいずれも増幅するということ
楽しい気分が増幅するのは良いけれど、怒りは本当にどうしようもなくどんどんどんどん怒りの炎に燃料を投下しているような感じだった
要するに、酔いが進むと自分の感情をコントロールできなくなっていくんだと思う、気絶した状態で車を走らせているような感じである
そんな状態だったのでよく夫婦喧嘩になっていたのだと思う
本当に反省している
今は誰かに怒る気持ちが起きなくなったので、怒りの感情の暴走はないが
最近はクラブハウスとかで仲間達と話をしたりする機会が増えていて、そうなると今度は楽しいという感情が増幅しちゃうので、それはそれで疲れそうなので静かに飲むのが良いのかなと思っている。
ちょうど良いつきあい方を模索中・・・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?