日曜日

30代 東京の外れで息をしている独身 入れものがなくて両手で受ける人生

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入れものがない

4年前noteをやっていた。いろいろあって辞めていたけど文章を書いて消化する行動から逃れられなくてまた始めてしまった。 ただ4年前と違ってこの文章は、ただ心が痛くなってどうしようもないから書いている。 肥大した自意識が恥ずかしくて吐きそうになったから、ひとりで抱えておくのが嫌だから書いている。 ネットの海に放流して誰かが読んでくれるかもしれないという可能性に癒されようとしている。 4年前note始めて辞めた後、手元に残ったのは強烈な劣等感と、私は何者にもなれないという虚無

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