何とか有給と祝日を使って休んで、とりあえず、朝の重い体とモヤのかかった頭で出勤している状態。先週は毎日が不安であったが、しばらくはこんな感じなんだろう。戦いだ。 そんな私の状況とは全く違うのが、3つ下の仕事の早い後輩。沖縄に彼氏と旅行に行っている。しかも、先週末は新車の納車ということで、事業所に「パパ」が来てから一緒にディーラーに行くとのことで、早々と帰った。 私は一人暮らしの狭いアパートで暮らしつつ、うつ病で働けなくなる不安と生きている実感をつかめない、何とも病気らしい
そういえば、自己紹介もなかったので、簡単に私の歴史を少しだけ書き残しておきたい。おそらく、現在進行形のものになるので、古くなることを望みたい。 1997年2月 アメリカにて生まれる 父は博士課程の途中で、アメリカに行っていた。研究のためというより、経歴のためだったのか。それも祖母からしか聞いたことのない話であるから分からない。ちょうど、私は母のお腹のなかにいたんだが、そのままアメリカにいる父のところに行ってしまったらしい。どうやら、住まいから食事から違う環境で大変だったと
寂しさの埋め合わせって簡単じゃない。詰め合わせなら簡単にできる。人を探すところから始まり、物質依存に終わる。誰の目にも止まらない街の中の私は、心のなかで泣いている。ただそこに、人がいるけど、その究極的な距離の存在に泣きたくなる。
ここ数年で、一番幸せだったのは、胃腸炎のときに、点滴をしてもらった時間だな。辛いときに、体に針の先から確実に薬と栄養が入っていく感覚が嬉しかった。
今日は職場に行ったけど、視線が刺さって仕事にならなかったから帰った。うつになるたびに、体調悪いなあって思ってからの落ち方が、早くなってる。私の精神、どうしようもない。救いがない。寝よ。
この1週間は、お盆の時期みたいに、また調子が悪くなってしまっている。消えたい気持ちに支配されてしまって、仕事にいけるかどうか不安を前日の夜から抱えて、毎朝を迎えている。珍しく日曜日も出勤だったので、今日は久しぶりに予定がないこともあって、だらだらと過ごしていた。 昨日の飲み会は、楽しかったんだけど、カラオケまで行ってから上司に送ってもらう車内でアルコールの力を感じることができなくなってしまって、ぼーっとしてしまっていた。どこか窓の外を眺めながら祝祭が終わる寂しさを感じていた
どこか弱さを抱えた人として、私は誰かとつながっていたい。キラキラしたもののつながりって、色褪せてしまうのが早い。ドロドロしたものは、どうなんだろうね。
希死念慮って症状だけど、なかなか生きることへの希望がない人間は、どういう方法で毎日を過ごせばいいんだろうか。破滅するのは簡単すぎるから、踏みとどまることの方は難しい。何年も生きたいと思わない。そんなに長く生きていたいと思わない。人生の終わりが見えれば、安心するのかもしれない。
お盆というのは、どうも苦手であると毎年のように書いている気がする。お盆と、それに加えて年末年始は、仕事もあるけれど、2日以上の休みがある。この時期が私にとって、最も決まって体調、特に精神的なバランスを崩してしまう。 特に意識はしてなかったが、ここまで落ちるときがこの時期に重なってくると、やはりお盆と年末年始というものを乗り越えるのが大変な人なんだろう。どこか実家に帰ったり、長期で旅行に出かけたり。テレビのない生活を続けているが、ニュースというか、世間の季節ごとのイベントに全
ここまで複雑で深く沈殿しているものを、一緒に眺めてああだこうだ語り合ってくれる人はいるんだろうか。みんな浅いところで遊んでいるらしい。プールのようにきれいに整えられたものしか、見たことがないのか見えていないのか。孤独だと、深いところに一人で潜って辛くなるの繰り返しだよね。
嫉妬から相手が見えなくなる。持っていないものを持っている。お金がある。友だちがいる。温かい家族がいる。相手を知ろうとすると、自分が傷つくから、嫉妬してしまうんだろうね。自分という複雑な人間を理解してもらおうとも思ってないし、それは不可能。でも、それでも…
今日は久しぶりの木曜日休み。 朝から部屋の掃除。手紙の返信。ガソリンスタンドに給油にいって、ウォーシャー液を買ってきて補充して、理容室で散髪。耳鼻科を受診して薬をもらって、半日が終わる。昼からは、母が大腸にポリープがあるとのことで、取るための入院の日と内容をとりあえず電話してきいて、トイレ掃除をして、仮眠。夕方からは、プライムビデオで、イコライザーを観てから、炊飯器スイッチオン。今はご飯が炊けるのを待っている。 学生寮にいるときには、ルームシェア生活であったので、19歳か
以前付き合っていた彼女（元カノ）とは、別れてから3年ぐらい経っただろうか。未だにどこか、似た人がいると気にしてしまう私。納得のいく別れではなかったから、ずっと心のどこかでその訳を探しているんだろう。ただ、その理由というものは、一人では分からない、答え合わせができない。二人がそこには必要なんだ。それが、元カノには分かっていなかったんだろうか。苦しいところではあったが、時間が私の慰めであり続けている。 そういう事情もあってか、恋愛に関しては全く機会がなかった訳ではないが、回避的
不思議なことに、書く内容をあまり思いつかなかったというよりも、仕事の忙しさで脳を文章を書くことに使いたくなかった。ただ、ようやく、風邪症状も落ち着いてきたところ。咳が出なくなってきているので、体調は悪くない。それが私にとっては、心地よいというよりも、精神面も含めて体調がよい状態が続いていることに、少しだけ自信のようなものが出てきている。安心感といった方がいいだろうか。 いつか仕事を休まないといけない、休職だとか退職だとか。そっちの位相からしばらくは、バイバイができているので
子どもに苦労はさせない方がいい。私は苦労を経験してきて今があるから、あたなにも必要なことっていうのは違う。自分の人生のお墨付きが欲しくて、子どもを利用しているだけなんじゃないかな。そもそも、苦労って主観でしかないから。自分の苦労には、自分でご褒美を。
風邪が治らないまま、また風邪を引いて、今度はお腹も悪くなって寝れなかった。夢ではすでに、人生の振り返り。いつまで健康でいられるんだろうね。体力もないし、精神的にも弱い。こういう人は仕事を選ばないといけないのかもなあ。なんでもできる、好きなことを仕事に、は、ハルカカナタにもない。
