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ボイスチャットvol.28 3月2日


2023年3月2日OA
宮崎SunshineFM
from MORNING(月-金 8時-11時)

木曜日コーナー
【ボイスチャット】8時40分-8時50分

メインパーソナリティ : 横山美和
週替りリポーター : 小菅一範

美和 : さぁ、かわってはボイスチャットのコーナーです。声の表現や活動されている方に週替わりでお電話繋いでおります。今朝は小菅一範さんです。
おはようございます。

小菅 :はい、美和さん、榎本さんそしてfromMORNINGをお聞きの皆さんおはようございます!ナレーター、リングアナウンサーの小菅一範と申します。本日もどうぞよろしくお願いいたします!

美和 : 今朝もいい声や!

小菅 : ありがとうございます!
そして美和さん、おかえりなさいませということで

美和 : おやすみをいただいておりました(笑

小菅 : 我々のボイスチャットもね。久しぶりの登板という形でございまして、

美和 : 2週お休みしていただいて、小菅くんは本当は2月の中旬に登場してもらう予定だったんですが、3月の頭までお持ちいただいたということですね〜

小菅 : なので、幻のバレンタイントークとかあったりとか(笑
美和 : そっかそっか!

小菅 : 時期合わせといいますか

美和 : 確かに!世の中は動くのが早いですね〜
遠い昔のようですね、今年のバレンタイン!

小菅 : そのタイミングでね、やっぱ話したいことって変わってくるかなと思うんですけど

美和 : ちなみに、一言で言うとバレンタイン的にはどんなお話をされたかったんですか?

小菅 : 今、東京のバレンタイン・シーンとしてこういうところが出てきてるよ!というのをお届けをしたかったなと思っていて

美和 : なるほど!それはめちゃめちゃその時に熱い話だったんですね!

小菅 : そうなんです!また、ホワイトデーになると微妙に出店者だったり諸々が変わってしまうので

美和 : なるほど〜

小菅 : 同じ手は通用しないと言うか

美和 : 来年、ちょうど良いタイミングで出番があればということですね

小菅 : そうですね!またこのお話はさせていただきたいなとは思っております。

美和 : さてさて、今週の話題いかがでしょうか?

小菅 : 今、時期的なお話しってしましたけど、今と言えば何かご存知あります?

美和 : 宮崎だと野球のキャンプぐらいしか…2週間ぐらい寝てたので浮世のことが全然ピンとこない

小菅 : 世の中的には、明日雛祭りがあるとか

美和 : あーそっか!お雛様か

小菅 : ですけれども、我々的というよりかは私と美和さんというのが、お笑い好きとしましては、3月4日ですねR-1グランプリが


美和 : あー!そっか、THE SECONDの予選通過者発表とかそんなことばっかり考えちゃってたけどそれはちょっとだいぶ説明に時間がかかりますね

小菅 : セカンドもいいけど!(笑)R-1グランプリと言えばピン芸人のナンバーを決める賞レースでして2002年からスタートしてる大会ですね。かれこれ数えて今回で21 回目を迎えるような

美和 : 21回目、R-1グランプリ。それこそマジラブの野田さんとかアキラ100%さんとかハリウッドザコシショウとかなんですが私どうしてもイメージとして強いのが博多華丸大吉 の華丸さんが

小菅 : そうですね、あのまさに『アタックチャンス』で全国区に知名度上げたと言うような形でね

美和 : 2005年末、2006年の頭ですね〜

小菅 : はい、やってらっしゃいましたね〜

美和 : やっぱりそう考えると、夢ありますよね!

小菅 : そうなんですよ!こっちでそういうふうに言うのは憚れるんですけれども、確かに何名かは今テレビでお見かけしない方もいらっしゃいますが、劇場で活動されてたりとか、今それこそ言われた方々ってね、現役でというかもうバンバンレギュラーに出てらっしゃる方たちなので、夢はあると思うんですよ。

美和 : これはまぁ引用元としましてはM-1グランプリのですね、優勝ネタのウエストランドさんの『M-1には夢があってR-1には夢がない』っていう冗談ですね!当たり前ですけど、冗談でそのようにおっしゃったと

小菅 : けど関テレさんも若干この言葉を認めていまして、というのもM-1グランプリとかキングオブコントのときってそこの系列テレビ局の番組に 結構ゲストを呼ぶらしいんですよ

美和 : あーなるほど!

小菅 : 関テレさんの場合、そこまで呼んできてなかった。

美和 : 力の入れ方、フィーチャーの仕方が違っていたと。

小菅 : そこの反省も踏まえて前回の優勝者・お見送り芸人しんいちさんぐらいからは準優勝のZAZYさんと一緒にセットでとか結構呼んだりとかしていたなかで『夢がない』と言われたので、今回こういうふうな形になったとは言っていましたね。

美和 : なんか、優勝した方と準優勝した方が喧嘩コンビみたいな感じでいろんなところを周られていたなという印象は確かにありますね。

小菅 : はい、なんか盛り上がってる感じがありますね

美和 : あとなんかずっとトロフィー持ってた!

小菅 : まさにねR-1もそうですし他の賞レースも、出場者を募集する張り紙やポスターというのが、結構何かしら前回の優勝者の諸々に掛けて出したりするんですけど、今回はですねまさにそのトロフィーを持っているお見送り芸人しんいちさんが前回チャンピオンになったものですから、WANTEDって賞金首のポスターが貼ってあって、書いてあったのは「トロフィーを奪い取れ、歴史-しんいち-を塗り替える勇敢な芸人募集中」って書いてあって。で、あのお見送り芸人しんいちさんに雑に目とギターにモザイクが入ってるみたいな
美和 : なんだろうと、ものすごく愛あるいじりポスターということですよね

小菅 : そうなんですそうなんです。やっぱなんだかんだで愛されてるんだなと感じながらですね。あと毎年結構ねいろんな大会がオープニングムービーだったりとかスペシャルムービーに今すごい力を入れてるっていうのはね。それこそね以前キングオブコントのがかっこいいと言うお話もしたと思うんですけど。
美和 : はい、ラップのね

小菅 : 今回、またラップ繋がりのけれども、R-1はR指定さんのユニット・クリーピーナッツの曲を2019年から使ってるんですけども今回もその曲を使いながら、先ほどのウエストランドさんの『夢がない』のアンサーのような文言がでてきまして『R-1には夢がない、そんなの誰が決めた。1人しかいないなら独り占めしてやれ、夢はある』と。いやなかなか考えさせられるものがあるなと。

美和 : なるほど、最近お笑いのショーレースでテーマのところでラップ、自分の魂を言葉にして乗っけるみたいな感じのものがありますけど。先日のオールナイトニッポンの55周年の記念特番の時もジングルが曲が星野源さんでリリックがオードリーの若林さんだったんですよね。自分の思いの丈を語るって言うのがやっぱりお笑いと通じるものがある

小菅 : 魂で語るみたいなそうゆうことですね

美和 : その人の面白さっていうのを言葉や動きで表現するっていう通じるものがあるのかななんて最近思うところである。
もちろん日本語ラップも最近熱いって言うのもあるかもしれませんね。

小菅 : そうですね。今フィーチャーされてラッパーも地上波のテレビとかでもよく見かけるようになりましたので。
けど、今回はどちらかというとピン芸人さんの方!
R-1グランプリはですね3月4日の19時から、宮崎ではテレビ宮崎

美和 : なんと宮崎でも!

小菅 : はい、生で放送されますので

美和 : それは宮崎の人に寄り添った情報を調べていただいてありがとうございます!

小菅 : キングオブコントの反省を活かしまして(笑

美和 : 中々ね、ショーレースものとか特番だったり、それこそSMAP×SMAPの最終回であったりとか、話題にはするんだけども宮崎でいつ放送されているかって言い方を工夫しなきゃいけなかったりと言うことが宮崎あるあるですね!

小菅 : SMAP×SMAPもそうだったんですね〜

美和 : そうなんですよ〜、最終回は大晦日の日にディレイって言ってに日程が変わって放送されたりとなありましたけどもね。

小菅 : 人によってはメインコンテンツではありますけども

美和 : そうです、1番見やすい時間帯に当ててもらったというのはあるかもしれませんね!
まぁなんてお笑いの話、テレビの話がつきませんけども小菅くん、今色んなナレーションとかテレビでご活躍ですね!
先日、中京テレビさんの特番の紹介もしてもらいましたけどもこの辺りのお話もお願いします!

小菅 : いろんな仕事をして全国に回ることがあるというのは度々こちらでもお話をしていると思うんですけれども。
その際に中京テレビさんのお膝元・名古屋に行くことがありまして折角だから泊まって周ってみたんですけれども。
紹介させていただいた特番というのが『野球酒場バラエティ~ドアラと小沢とピカイチと~』いう番組だったんですね。で、このワードの中にある『ピカイチ』というのがですね、実は中国理屋さんでして、


美和 : なるほどお店の名前が入っている!ドアラはドラゴンズのキャラクターですよね?

小菅 : そうですそうです!小沢さんはスピードワゴンの小沢さん

美和 : ピカイチというのはYouTube系だったりお若いタレントさんだと思っていましたが、これはお店の名前!

小菅 : HIKAKINみたいなのはないんですよ
じゃなくてですね、今池という名古屋の中でもうちょっとわりかし下町に位置するような地域にある、本人たち曰く『オリジナル中国料理屋』さんなんですね。1965年創業でして『うまさとご縁の出会う場所』というのをモットーにされているところなんですけれども。

美和 : 人が集まるところなんですかね?

小菅 :そうなんです!まさに名古屋の野球ファン御用達といいますか。特にドラゴンズファンにとっては聖地と呼ばれているような場所になるんですけれども。 
そこロケ地として使われていたんですがそこのお店自体もYouTubeを持っていて野球界のレジェンドを呼んで対談するようなことをそのご縁でまさにやってたりするようなところなんですよ!

美和 : カタカナでピカイチですよね、小菅くんも行ってみた?気になるってことですか?

小菅 : はい、行きました!
ギリギリラストオーダーに滑り込んで行ってきたんですけれども。この時間帯でもかなり盛況でして土曜日だったんですけれども遅い時間でもしっかりお客さんがいらっしゃって皆さん盛り上がっていて、野球の話も聞こえてくるみたいなようなかたちでしたね〜。

美和 : そうですか!何を召し上がったのでしょうか?

小菅 : オリジナルというだけあって名物料理がいくつかあるんですけども、その中の『ごぼうと細切りの肉の炒め』

美和 : 絶対美味しそう!ご飯が進みそう!

小菅 : そして『大根と白肉の煮込み』というのを食べさせていただきました。ごぼうを素揚げしたような状態のものと少し味付けた細切り肉ですね、ちょっと青椒肉絲に入っているようなお肉の合わせてあるやつがまたね、旨みがありながら程よい食感で脂っこくなくてこれはいくらでも食べられるなってニュアンスのものと。
あと、大根が薄く平く剥いてあるんですよそれが、塩味の餡に豚肉と一緒に煮込まれている状態でして、質感がちょっとあるんですけれども、ツルッと大根の皮と思わせないぐらいに薄いきしめんみたいなスルッと入ってくるような旨さがありまして。

美和 : そうなんですね〜

小菅 : はい、でここのお店さんって基本的に大きいサイズなんですけれども、スルッと1人でも食べられちゃうような感じでした〜

美和 : そうですか〜

小菅 : そして、あと私麺大好きなんですけども。ラーメン系なんなりうどん系も全部好きなんですけど。

美和 : 名古屋ありますよね!なんだっけ、辛い

小菅 : 台湾風ラーメンって有名なお店がありまして、まさに今お話しした今池の近くに発祥の店とか有名店があるんですけれども、こちらにもね勿論ピリ辛ラーメンでございまして、食べました!

美和 : 食べましたか!

小菅 : その名もピカイチラーメン!

美和 : そのままじゃないですか〜

小菅 : ピリ辛な醤油ラーメンでやってたんですけども

美和 : 醤油ラーメンになるんですか?

小菅 : そうですね!いわゆる中華そばに比べたらもう少し濃密というかしっかりしてるなという印象だったんですけども。麺の上に豚肉の餡がのっていて更に、ネギ、そしてフライドガーリック

美和 : 正解!違うか(笑)

小菅 : 正解です正解です!

美和 : ですね!

小菅 : 自家製のラー油かけているので美味しくも辛いんですけど、程よい辛さでつい食べ切れてしまうような感じでした〜

美和 : 名古屋に行かないと食べられないですよね?

小菅 : それがお取り寄せがございまして。
なんとですね生麺のレトルトと言いますかね、豚の餡とフライドガーリックもついてくるようなセットがですね、ピカイチさんのネットショップの方でも販売しておりますので。なんだったらレシピを変えてお店では提供していないつけ麺スタイルも食べられるような形になっていますので、ぜひ気になる方は『ピカイチ』と『名古屋』で調べていただいてオフィシャルのネットショップを見ていただければなと思いますね!

美和 : はい、わかりました〜
美味しい話で盛り上がってあと30秒くらいしかないんですが、ポッドキャストに小菅くん出るんですよね?一言宣伝お願いします!

小菅 : 産経新聞社のポットキャスト『産経Podcast』の中でビートルズの来日秘話に迫りました、「ビートルズが日本にやって来た!」というのが全5回なんですが、小菅一範がナレーションを務めておりますのでよろしければ是非、聞いてみてください!

美和 : はい、産経Podcastに小菅くん登場です。是非、美声ですのでビートルズのエピソード聴いてください!
ボイスチャットは小菅一範さんでした〜。

小菅 : ありがとうございました〜。

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