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【編集中】プレビュー・ボタン、被写界深度

・プレビュー・ボタン= カメラにセットされた絞り値の通り、レンズの 絞り羽根 を絞り込むスイッチ・ボタン
・被写界深度 = ピントの合う範囲

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なに同んなじ写真を4枚も並べて、、って。
えーっとですね、デジカメ背面モニターの下の方の左から三番目、白枠に囲まれた数字が変化しているんです。1.8、5.6、11、22と。これ絞り値です。

プレビュー・ボタンを押す!

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上から順番に、ピヨ子の手前と後ろのブランゲットの毛足に合うピントが変化しているの分かりますでしょーか。

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画像で観て、グリップの右、レンズの左下のボタンがプレビュー・ボタン。

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レンズが開放 = 絞り羽根 が全て開いている状態。ということは、レンズを通してカメラに導かれる光量が多い。

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こちらは 絞り羽根をF8.0 にしてプレビュー・ボタンを押したところ、レンズの絞り羽根が F8.0 な分量に合わせて絞り込まれた状態。当然レンズの絞り羽根によって光量は制限されカメラに導かれる光量も減る。



ナンでこんなめんどくさい事を書き始めちゃったんだろう、、ww

ぇーっと、、note 観ていて写真あげてる人ので思ったのが、被写界深度 =ピントの合う範囲 を意識して撮ってるかなぁ、、なんて感じたから。風景写真とか、草花のクローズアップとか、、なんかテキトーに撮っているっぽいなぁ、、と。

プレビュー・ボタンを押すとファインダーや液晶画面で 被写界深度 =ピントの合う範囲 を確認できる訳で、デジカメは背面液晶だと明るいママで確認できるから液晶で見た方が分かりやすい(EOSのデジイチの場合)んだけど、、

別にプレビューじゃなくても、撮ったやつを再生ボタンで液晶に表示させりゃ分かるんだけど、、まぁフィルム機の頃からのクセみたいなもんだけどね。

厳密にピントを確認しようとするならば、背面の液晶じゃ小さいから確認しづらい、、なんテェー時は拡大ボタン使うとか、、Wi-Fiでタブレットにデータ転送して大きな画面で観るとか、、もっというとノートパソコンに転送して写真のようなパソコン用のテントん中でしっかり確認とかするよねぇ、、

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