夢をみた。
涙で座布団がぴちゃびちゃになる頃、目が覚めた。夢でよかったと心の底からほっとした。論理がぐちゃぐちゃすぎる。
なぜこのような夢をみたのか。
原因は、映画『すばらしき世界』を観て、原案となった本が読みたいと思って検索してみたところ、『身分帳』がAudibleにあるのがわかり、聴き終わっていない本をほったらかして聴き始めたからだ。
本にはなかった場面、逆に映画とは違う展開だったところ、そのどちらもが
ずっと心に残り、何度も何度も思い出される。
ずっと映画と本のことを考えていたら、夢を見て夢の中で号泣していた。
私は映画を観ながら、本を聴きながら、主人公のことをずっと応援していたけれども、現実だったらできるのかとずっと自分に問いを出し続けている。
見出しのイラストはmizutama1219さんからお借りしました。
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