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【これで高音も出せる】ボイトレまとめ(基本編)

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高音が出せるようになりたいけど、本によって書いていることがバラバラなのでどの練習をすればいいか混乱したことはありませんか?私自身、どの練習方法が正しいのか分からずにスランプになっ…
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2020年7月の記事一覧

笑うことで歌が上手くなる!?仮声帯のボイトレで高音域を楽に歌おう!

仮声帯と聞いて、 「え、それはどこの部位??」 となる方が多いのではないでしょうか。 私も、ボイトレを初めてから知りました。 ボイトレ教室に通ったことがある人であれば、無意識のうちに使用していた可能性が高いです。 高音を出す際は、 「口角を上げて笑って~」 と言われませんでしたか? この笑うという動作をすると何がいいかというと、仮声帯が離れやすくなるのです。 仮声帯をコントロールできるようになると高音さえも詰まり感無く出すことができるようになります。 では

歌詞によって歌いにくい方は「唇」に力が!簡単なボイトレ方法で解決!!

歌詞によって、高音が出るときと出ないときはありませんか? こういう人は唇または舌と声帯が混合しており、音がつられている可能性が高いと考えています。(もちろん他の部位が混合している可能性もありますので、断定できません。) 唇に音をつられるなんてないだろうと思っている人も、是非試してみて下さい。 記事の続きは以下のリンク先に移管しました。 https://book-improve-blog.com/voice-training/method/mouse/

効果抜群!ボイトレの鬼門「舌の力み」を除去して、憧れの高音を出そう!

歌詞によって音が出ない原因は、「唇」や「舌」につられて発声している場合が多いです。 今回は、「舌」に関する練習方法の記事を作成しました。 「唇」に関する練習方法は以下の記事をご覧ください。 私が高音を出せなかった主な要因の1つにもなったのが「舌」の力みです。 「舌」の力みを取り除く練習方法として有名なのは、タングトリルや舌出し発声などありますが、それらを半年程度続けてやっても私の「舌」の力みは全く治りませんでした。 そんな私でも効果があった練習方法を今回は基礎練習の

軟口蓋のボイトレで、効率的に憧れの声質を短期間で獲得する練習方法

皆さん、「軟口蓋」とはご存知でしょうか? 「軟口蓋」と聞いて、パッと分かる人は少ないかと思います。 今回は、ミックスボイスの習得にも大きく関係してくる「軟口蓋」の練習方法に関して解説します。 いつものごとく、「(1)軟口蓋の役割の説明」と「(2)軟口蓋の練習方法」に分けて説明させていただきます。 (1)軟口蓋の役割の説明 まず、「軟口蓋」の場所からです。 「軟口蓋」は以下の図の(F)で上顎の喉周辺に位置しています。 指を使って実際に自分の「軟口蓋」を触ってみて下さ