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未来のワタシにマイナスの自己暗示をかけない【出来るイメージ】を送る方法

長年、司会の仕事をしているのですが

ここ最近、ライブ配信をされている方から

「どうしたら緊張しないで話せますか?」

という質問をよく頂きます。

リアルでのセミナーとオンラインでのセミナー、

環境が変わるといつもと違うと緊張感が

でてきますよね。

そんな時、「まずは腹式呼吸をすることで

気持ちが落ち着きますよ♡」と伝えてます。

そう、腹式呼吸をすると落ち着く・・・

というのはちゃんと理由があるのです。

ただ、極度な緊張感は必要ないのですが

ある程度の緊張感があるくらいのほうが

集中力が高まって案外うまくいくこも

よくあるのです。

人前で話をしなければいけないときに

緊張してしまう、最も大きな原因の1つに

「上手に話さなくちゃ」と

勝手にプレッシャーをかけてしまうこと。

なぜだか、自分の実力以上のことを

しなければならない!と思いこんでしまうのです。

責任があるから

大役をまかされたから

そんなときは、確かにプレッシャーですよね。

ついつい、人前で良いところ見せようと

思ってしまうばかりに

緊張感もいつも以上に大きくなってしまいます。

また、よくあるのが

「あ〜、絶対緊張するはずー!」

「頭が真っ白になってパニくったらどうしよう」

以前のわたしもこんなイメージばかりしてたので

「そのイメージを引き寄せちゃうよ」と

笑われました。

絶対緊張する!

絶対パニクるはず!

そんなふうに思っていると

高確率でそれが現実となってしまうのです。

「緊張してダメなわたし」を

引き寄せてしまうのですよね。

心臓が耳の隣にあるんじゃないの?と思うほど

ドキドキしたり

手に汗をかいたり

無理やり、そう仕向けていたような気がします。

そして、そんな緊張の兆しをみつけては

「ほら、やっぱり緊張してきた!」と

【緊張する自分】という

自己暗示をさらに強化してかけていました。

そこからわたしが始めた

緊張しない方法とは・・・

マイナスの自己暗示をかけない!

ということ。

未来の上手く行ってる情景を

思い浮かべて想像すること。

ひたすら想像です♡

「無事に終えることが出来て良かった〜」と

ホッとしている自分を思い浮かべるのです。

すると、実際にその大きな仕事をした日の夜

「やっぱり思った通りになった〜。

ありがとう〜と思うのです。

未来の上手く行ってる場面を思い浮かべて

マイナスの自己暗示をかけない。

ひたすら未来の良いイメージで

これ、案外効くのでオススメですよ。



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