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5分note【お坊さんに払うお金】

このnoteは今日あった出来事を率直に5分で文字に起こしたものです。
みなさんこんにちは、趣味でポッドキャストをしているポッドキャスターグループ”ボイスカプセル”のサルです。
noteを書くハードルを下げまくるためとりあえず5分と設定し、ささやかな日記を綴っていきます。(最初と最後はコピペで時間を省略しています)

今日は2024年3月21日の日記。

お坊さんに払うお金の話。

今日来た患者さん(※サルは薬局薬剤師してます)が苦労話を聞かせてくれた。一昨年父親(80歳付近)を亡くしていて、昨年はご自身(50代男性)が大きな病気にかかって命に危険が及ぶほどの大病。そんななかこうして今は少し落ち着いてきたと。

そこで、いまさらだが『これってなんだったんだろうな~』って話があったみたいで、こそっと教えてくれた。

「これサルさんだからいうけど、亡くなって通夜して四十九日まで七日ごとに色々やるのよな。その度にお坊さんが来てくれてさ、お金出さなきゃいけないでしょ?俺はさ、もうお坊さんに直球で”1回いくら払えばいいんですか?”って聞いたらさ”5万”って言われたから5万払ってたんだよ。でも来てやることは仏壇の開けたり閉めたりして数分お経あげるだけで同じなのな。合計で払った額が結構な額でさ、四十九日終わった後のまとめた請求もえらい高くて何百万もしてさ。仕方ないのか分らんけどなんだかせがらいね。。。いろいろ聴いてくれてありがとう。」

なんともいろいろ考えさせられる話だなと感じた。

お坊さんのお仕事が大変なものだというのはだれもが察せること。
ただ、特殊な職種であるからこそ『料金・お金』の部分はもう少しわかりやすい指標があってもいいのではないかと確かに思う。
特に信仰がない家であれば引っ越し業者みたいに比べてもいいだろうとサルは思ってしまう。
なんだか”騙されて払ってしまったのでは?”という感覚に陥ってしまうのは私だけだろうか。。。
政治家の裏金問題もそうだが、特殊職こそ「公平性」・「誠意」・「信憑性」、何か一つでもいいから示してほしいものである。

今日はここまで。

このようなnoteにお立ち寄りいただいたそこのあなた、逆スキ♡を念で送ります。ありがとうございました。
最後に、ポッドキャストに興味のある方、一緒にポッドキャストを聴いてみませんか?
我々”ボイスカプセル”はポッドキャスト番組を紹介する番組『ポッドキャストーーク』を毎週火曜日配信しています。気になるタイトルからどこからでもお聴きいただけます。是非お立ち寄りください。
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